この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
江戸時代初頭に国産初の磁器として生まれ、公家や大名などの上流階級や遠くヨーロッパで人気を博した伊万里焼は、町人文化が栄えた江戸中期からは人々の生活の中に溶け込み親しまれていきます。本展では江戸庶民の暮らしの中の伊万里焼を主に紹介します。
今から約400年前、佐賀県有田町において日本初の磁器が誕生しました。伊万里焼と呼ばれ、17世紀の中頃からは遠くヨーロッパにも輸出されます。
初期には上流階級のあいだで重用され、裕福な商人たちも手にするようになると、伊万里焼は豪華な器として発展しました。
国内向けの量産体制も整った18世紀を経て19世紀には、江戸の町で廉価で実用的な伊万里焼が広まります。庶民にゆとりが生まれたこの時期、伊万里焼はそれまでの絢爛豪華な作風から、町人文化のなかに溶け込んだものになっていったのです。
江戸の人々の生活を彩った約130点の器の数々で、伊万里焼の魅力をお楽しみいただきます。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2018年11月23日(金・祝)〜2019年1月20日(日)
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|---|---|
| 会場 |
八王子市夢美術館
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| 住所 | 東京都八王子市八日町8-1 ビュータワー八王子2F |
| 時間 | 10:00〜19:00 (最終入場時間 18:30) |
| 休館日 |
月曜日 祝日の場合は開館し、翌火曜日が休館 12月29日~1月3日 |
| 観覧料 | 一般 600円(480円) 学生(小学生以上)・65歳以上 300円(240円) 未就学児 無料
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| TEL | 042-621-6777 |
| URL | https://www.yumebi.com/ |
八王子市夢美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
色絵圏線楓文蓋付碗 19世紀初期 写真:©Toyama Takayuki
色絵圏線楓文蓋付碗 19世紀初期 写真:©Toyama Takayuki
染付花鳥文大皿 17世紀中期 写真:©Toyama Takayuki
染付松竹梅蛸唐草文輪花手塩皿 18世紀後期 写真:©Toyama Takayuki
染付捻花蛸微塵唐草文大皿 19世紀前期 写真:©Toyama Takayuki
色絵陽刻扇菊唐草文水注 18世紀 写真:©Toyama Takayuki
色絵螺旋文蓋物 18世紀後期 写真:©Toyama Takayuki
色絵薊文猪口 19世紀前期 写真:©Toyama Takayuki