この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
経済的な分野のみならず、芸術文化の支援によっても日本を支えたいと願った静嘉堂の創始者、岩崎彌之助(1851-1908・三菱第2代社長)と岩崎小彌太(1879-1945・三菱第4代社長)父子が蒐集した古典籍・美術コレクションには、彼らと同時代の、近代の作品も多く収蔵されています。
本展では明治の美術品を中心として、近代絵画で初めて重要文化財の指定を受けた橋本雅邦の「龍虎図屏風」を含む、第四回内国勧業博覧会(1895年(明治28年)開催)出品の屏風の数々、修理後初公開となる河鍋暁斎の代表作「地獄極楽めぐり図」の画帖、そして当時の洋画界で、"裸体画論争"に及んだ、わが国"ヌード"の先駆的作品、黒田清輝「裸体婦人像」など、話題の名品が公開となります。
また今日"超絶技巧"とも称され、人気の高い明治工芸品からは刺繍・金工・七宝・漆芸・陶磁器、それぞれ名工の"力作"が並びます。
今日に伝えられた明治の美と技の世界を、武蔵野の面影を残す緑眩い静嘉堂100年の杜の中で、どうぞ心ゆくまでお楽しみください。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2018年7月16日(月・祝)〜2018年9月2日(日)
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|---|---|
| 会場 |
静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)
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| 住所 | 東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館1F |
| 時間 |
10:00〜17:00
(最終入場時間 16:30)
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| 休館日 |
月曜日 7月17日(火) ※ただし7月16日(月)は開館 |
| 観覧料 | 一般 1,500円 大高生 1,000円 中学生以下 無料 障がい者手帳提示の方 700円(同伴者1名 無料) |
| TEL | 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
| URL | https://www.seikado.or.jp/ |
静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
黒田清輝「裸体婦人像」 明治34年(1901)静嘉堂文庫美術館蔵【全期間展示】
菅原直之助「羽衣刺繍額」 明治40年(1907)頃 静嘉堂文庫美術館蔵【全期間展示】
菅原直之助「鞍馬天狗刺繍額」 明治40年(1907)頃 静嘉堂文庫美術館蔵【全期間展示】
菊池容斎「呂后斬戚夫人図」 江戸時代 天保14年(1843)静嘉堂文庫美術館蔵【全期間展示】
河鍋暁斎「地獄極楽めぐり図」(盛り場)(1帖40図) 明治2~5年(1869~72)静嘉堂文庫美術館蔵【全期間展示】
(※場面展示替あり)
橋本雅邦 重文「龍虎図屏風(左隻)」(6曲1双) 明治28年(1895)静嘉堂文庫美術館蔵【全期間展示】
橋本雅邦 重文「龍虎図屏風(右隻)」(6曲1双) 明治28年(1895)静嘉堂文庫美術館蔵【全期間展示】
鈴木松年「群仙図屏風(左隻)」(8曲1双) 明治28年(1895)静嘉堂文庫美術館蔵【全期間展示】
鈴木松年「群仙図屏風(右隻)」(8曲1双) 明治28年(1895)静嘉堂文庫美術館蔵【全期間展示】


