この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
国立民族学博物館が所蔵する「日本万国博覧会世界民族資料調査収集団」(「万博資料収集団」)が、1968年から1969年にかけて収集した世界の諸民族の仮面、神像、生活用具や、資料収集に関連した書簡や写真等の諸資料を展示、公開します。
【アートアジェンダニュース|展覧会レポート】
世界中から勢ぞろいの愛おしい面々が、あなたの心をわしづかみ!1970年大阪万博開催時、岡本太郎が日本の人類学者たちに依頼して集めた、仮面や神像などの世界の民族資料が再び集合。
60年代後半から70年代にかけて世界が大きく動いていく状況のなかでの民族文化や地域社会の様相を、現地における収集活動の様子やコレクションから描き出します。
1.大阪万博で示された世界へのまなざし
本展では、60年代後半から70年代にかけて世界が大きく動いていく状況のなかでの民族文化や地域社会の様相、博覧会が果たす役割、そして「国立民族学博物館」へ受け継がれた精神を描き出します。日本の研究者たちが世界を描こうとしたはじめての営みであった、万博資料収集団の収集活動の様子をふりかえります。
2.仮面と彫像が大集結!
万博資料収集の対象は、「仮面」「神像」「その他」の3つのカテゴリーに分類され、集められた資料は、太陽の塔の下に、「根源の世界」というテーマで展示されました。特別展示館2Fの「太陽の塔に集った仮面と彫像」のコーナーには、仮面と彫像を集中的に展示し、当時の太陽の塔の内部を想起させます。
3.万博資料収集団員の熱い想い
賛否両論があった万博開催。万博資料収集団の活動にも反対の声がよせられました。そのような状況のなか、若き収集団員は資料収集の使命を果たすために世界各地で奮闘します。収集の様子をしたためた現地通信などから、収集団員の熱い想いを感じてください。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2018年3月8日(木)〜2018年5月29日(火)
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|---|---|
| 会場 |
国立民族学博物館
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| 住所 | 大阪府吹田市千里万博公園10-1 |
| 時間 | 10:00〜17:00 (最終入場時間 16:30) |
| 休館日 |
水曜日 ※3月21日(水・祝)は開館 翌22日(木)は休館 |
| 観覧料 | 一般 420円(350円) 高校・大学生 250円(200円) 中学生以下無料
|
| TEL | 06-6876-2151 (代表) |
| URL | http://www.minpaku.ac.jp/museum/exhibition/special/20180308taiyou/index |
国立民族学博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
仮面(韓国) 国立民族学博物館蔵 写真:六田知弘
仮面(ネパール) 国立民族学博物館蔵 写真:六田知弘
祖先像(ニューヘブリデス諸島(現バヌアツ)) 国立民族学博物館蔵
仮面(コロンビア) 国立民族学博物館蔵 写真:六田知弘
皿(ルーマニア) 国立民族学博物館蔵 写真:六田知弘
仮面(コートジボワール) 国立民族学博物館蔵 写真:六田知弘
神像(マレーシア) 国立民族学博物館蔵 写真:六田知弘