生誕100年 ジャン=ピエール・メルヴィル、暗黒映画の美

国立映画アーカイブ

  • 開催期間:2017年9月26日(火)〜2017年12月10日(日)
  • クリップ数:4 件
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ジャン=ピエール・メルヴィル 『リスボン特急』の頃 ©1972 STUDIOCANAL
『恐るべき子供たち』オリジナル・ポスター(1950年)
『賭博師ボブ』オリジナル・ポスター(1955年)
『影の軍隊』日本版ポスター(1970年)
『サムライ』日本版ポスター(1968年)
『仁義』日本版ポスター(1970年)
『いぬ』(1962年) 撮影中のメルヴィル(右)とセルジュ・レジアニ ©Interpress
『恐るべき子供たち』(1950年) ニコル・ステファーヌとエドゥアール・デルミット ©André Dino
『海の沈黙』(1949年) 撮影中のスナップ ©Gaumont
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

監督ジャン=ピエール・メルヴィル、その名はフランス映画の歴史の中でも特別な輝きを放っています。

少年期からアメリカ映画に傾倒、助監督修業を経ずにまったくの自主製作で長篇デビュー作『海の沈黙』(1949年)を送り出したメルヴィルは、ジャン・コクトーの依頼による『恐るべき子供たち』の映画化(1950年)などで頭角を現し、そのインディペンデント魂は若きヌーヴェル・ヴァーグの監督たちから敬愛されました。

やがて優れた暗黒映画の作り手として認められ、『いぬ』(1962年)、『ギャング』(1966年)、『サムライ』(1967年)、『仁義』(1970年)といった硬質の犯罪映画、そして対独レジスタンス経験に根差した戦争大作『影の軍隊』(1969年)などはフランス映画に一時代を築きます。

とりわけジャン=ポール・ベルモンド、アラン・ドロンという二大スターは、メルヴィル作品とともに新境地を開いたといっても過言ではありません。善悪を合わせ持った複雑な人間像を描き出し、男たちの絆と裏切りをドラマに塗り込めたメルヴィルは、日本を含む現代のアジア映画にも強い影響を与えています。

メルヴィルが生誕100年を迎えるこの2017年、フィルムセンターは、ドキュメンタリー『コードネームはメルヴィル』(2008年)の監督オリヴィエ・ボレール氏が長年収集してきた資料を中心にその孤高の生涯と業績を振り返ります。

PFFや角川シネマ新宿での代表作の上映、アンスティチュ・フランセ東京での上映やイベントと併せ、メルヴィルの“黒”の世界に触れてみてください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2017年9月26日(火)〜2017年12月10日(日)
会場 国立映画アーカイブ Google Map
住所 東京都中央区京橋 3-7-6
時間 11:00〜18:30 (最終入場時間 18:00)
休館日 月曜日 
観覧料 一般 250円(200円)
大学生・シニア 130円(60円)
高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、MOMATパスポートをお持ちの方、キャンパスメンバーズは無料
  • ※料金は常設の「NFCコレクションでみる 日本映画の歴史」の入場料を含みます。
    ※( )内は20名以上の団体料金です。
    ※学生、シニア(65歳以上)、障害者、キャンパスメンバーズの方はそれぞれ入室の際、証明できるものをご提示ください
    ※フィルムセンターの上映企画をご覧になった方は当日に限り、半券のご提示により団体料金が適用されます。
    ※2017年11月3日(金・祝)は「文化の日」のため展示は無料
TEL050-5541-8600(ハローダイヤル)
URLhttp://www.momat.go.jp/fc/exhibition/melville/

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ジャン=ピエール・メルヴィル 『リスボン特急』の頃 ©1972 STUDIOCANAL

『恐るべき子供たち』オリジナル・ポスター(1950年)

『賭博師ボブ』オリジナル・ポスター(1955年)

『影の軍隊』日本版ポスター(1970年)

『サムライ』日本版ポスター(1968年)

『仁義』日本版ポスター(1970年)

『いぬ』(1962年) 撮影中のメルヴィル(右)とセルジュ・レジアニ ©Interpress

『恐るべき子供たち』(1950年) ニコル・ステファーヌとエドゥアール・デルミット ©André Dino

『海の沈黙』(1949年) 撮影中のスナップ ©Gaumont