鹿島茂コレクション フランス絵本の世界

群馬県立館林美術館

  • 開催期間:2017年9月23日(土・祝)〜2017年12月24日(日)
鹿島茂コレクション フランス絵本の世界 群馬県立館林美術館-1
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ジャン・ド・ブリュノフ『ババールの新婚旅行』(1932年)より
©NOEMA Inc. Japan
アナトール・フランス著/モーリス・ブテ・ド・モンヴェル絵『われらの子どもたち』(1887年)より
©NOEMA Inc. Japan
アナトール・フランス著/モーリス・ブテ・ド・モンヴェル絵『われらの子どもたち』(1887年)より
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P.-J.スタール著/ロレンツ・フルリック絵『かわいいだだっ子の物語』(初版は1868年)より
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ジュール・ヴェルヌ著/エミール・バヤール絵『月世界探検』(初版は1869年)より
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アンドレ・エレ『ノアの箱舟』1925年
©NOEMA Inc. Japan
バンジャマン・ラビエ『アゾールとミスティグリ』(初版は1911年)
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

フランス文学者の鹿島茂氏の所蔵する膨大な数の西洋古書・版画より、これまで秘蔵されてきたフランスの絵本コレクションを初公開する展覧会です。

フランスにおいて子どものための本が発達するのは19世紀半ばです。その立役者となる編集・出版者のエッツェルは、作家や画家の才能を発掘し、ジュール・ヴェルヌの「驚異の旅」シリーズ、ギュスターヴ・ドレの『ペロー童話集』など、児童書の傑作を世に送り出しました。

エッツェルはまた、スタールの筆名で自らも執筆、お気に入りの画家ロレンツ・フルリックに多く絵を描かせました。鹿島氏のエッツェル・コレクションは、フルリックが愛らしい子どもたちの姿を描いた「リリちゃん」シリーズが特に充実したものとなっています。

世紀の変わり目は、絵本の世界にも変化がもたらされます。豊かな色彩の挿絵が主役となっていく世紀末、モーリス・ブテ・ド・モンヴェルは、端正で洗練された美しい絵本を創りました。

20世紀に入ると、風刺雑誌で頭角を現したイラストレーターの中から、アンドレ・エレがフランス絵本に斬新でモダンな風を吹き込む一方、バンジャマン・ラビエは、人間の顔をした動物たちを躍動させ、漫画(バンド・デシネ=B.D.)とアニメーションへの道を開きました。

さらに本展では、1930年代に生まれ、今日まで愛され続ける「ぞうのババール」シリーズや、ロシア出身のナタリー・パランが手がけた「ペール・カストール文庫」の造形的な遊び絵本への展開も紹介します。

鹿島氏の豊富なコレクションが一堂に会する本展は、フランス絵本の黄金時代を辿るとともに、今日の目にもかわいらしく愛らしい絵本の数々をご覧頂けるまたとない機会となることでしょう。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2017年9月23日(土・祝)〜2017年12月24日(日)
会場 群馬県立館林美術館 Google Map
住所 群馬県館林市日向町2003
時間 9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
10月10日(火)は休館
※ただし10月9日は開館
観覧料 一般 820円(650円)
大高生 410円(320円)
  • ※( ) 内は20名以上の団体割引料金
    ※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料。
    ※震災で避難されてきた方は無料で観覧できますので、受付でお申し出ください。
TEL0276-72-8188 (代表)
URLhttps://gmat.pref.gunma.jp/

群馬県立館林美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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ジャン・ド・ブリュノフ『ババールの新婚旅行』(1932年)より
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アナトール・フランス著/モーリス・ブテ・ド・モンヴェル絵『われらの子どもたち』(1887年)より
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アナトール・フランス著/モーリス・ブテ・ド・モンヴェル絵『われらの子どもたち』(1887年)より
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P.-J.スタール著/ロレンツ・フルリック絵『かわいいだだっ子の物語』(初版は1868年)より
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ジュール・ヴェルヌ著/エミール・バヤール絵『月世界探検』(初版は1869年)より
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アンドレ・エレ『ノアの箱舟』1925年
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バンジャマン・ラビエ『アゾールとミスティグリ』(初版は1911年)
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