この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
群雄割拠した戦国時代、諸豪族は、その勢力を保持するために城郭を築き、均衡を保ちつつ抗争を繰り返してきました。
尾張国では、織田信長が天下統一を目指して勢力を拡大し本拠を清須から安土へ移す過程で、石垣を主体とし、「天守」という高層建築を擁する独特の城郭が生まれました。信長が安土城を建造して以降、築城技術は飛躍的に発展し、信長に続いて天下を統一した豊臣秀吉は、大坂城・伏見城・聚楽第をはじめとする空前の規模の巨大城郭を出現させました。築城技術の粋を結集し、城郭普請の到達点に位置づけられるのが、徳川家康によって築かれた名古屋城です。
この展覧会では、織田信長の居城の変遷を軸に、秀吉・家康へと繋がる天下人の系譜をたどりながら、三人に関わる城や武将の遺品・史料の紹介を交えつつ、天下の名城として名高い名古屋城の歴史と構造と魅力に迫ります。特に名古屋城天守台を築いた秀吉恩顧の武将・加藤清正について、徳川美術館に遺されるゆかりの品々を通して、その生涯を垣間見ます。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2017年7月15日(土)〜2017年9月10日(日)
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|---|---|
| 会場 |
徳川美術館
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| 住所 | 愛知県名古屋市東区徳川町1017 |
| 時間 | 10:00〜17:00 (最終入場時間 16:30) |
| 休館日 |
月曜日 ※但し、7月17日(月)は開館、翌18日(火)は休館・8月14日(月)は臨時開館 |
| 観覧料 | 一般 1,400円 高大生 700円 小中生 500円
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| TEL | 052-935-6262 |
| URL | https://www.tokugawa-art-museum.jp/ |
徳川美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
徳川慶勝撮影 名古屋城・広島城古写真 江戸時代 19世紀 徳川林政史研究所蔵
安土御献立 十六日之夕膳(復元) 平成時代
江戸始図 江戸時代 17世紀 松江歴史館蔵 <前期日程:7月15日~8月13日公開>
色々威大鎧 南北朝時代 14世紀 愛知県・明眼院蔵
大坂城図屏風 桃山時代 16世紀 大阪城天守閣蔵
脇指 銘 吉光 亀王丸 号 蜘蛛切丸 鎌倉時代 13世紀 名古屋市・熱田神宮蔵