もうひとつの輝き「最後の印象派 1900-20’s Paris」展

ひろしま美術館

  • 開催期間:2016年1月30日(土)〜2016年3月27日(日)
もうひとつの輝き「最後の印象派 1900-20’s Paris」展 ひろしま美術館-1
もうひとつの輝き「最後の印象派 1900-20’s Paris」展 ひろしま美術館-2
もうひとつの輝き「最後の印象派 1900-20’s Paris」展 ひろしま美術館-3
アンリ・マルタン「野原を行く少女」1889年 個人蔵
アンリ・ル・シダネル「テーブル・白の調和」1927年 パリ市立現代美術財団
Photo © FMAC / Roger-Viollet
エミール・クラウス「リス川の夕陽」1911年 個人蔵/協力パトリック・ドゥロン画廊
Photo © Galerie Patrick Derom
もうひとつの輝き「最後の印象派 1900-20’s Paris」展 ひろしま美術館-1
もうひとつの輝き「最後の印象派 1900-20’s Paris」展 ひろしま美術館-1
もうひとつの輝き「最後の印象派 1900-20’s Paris」展 ひろしま美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

パリが最も華やかであった時代、自然と向き合った印象派の制作態度を継承しつつ、そこに豊かな詩情を盛り込んで独特の世界を作り上げたのがアンティミスト(親密派)と呼ばれる画家たちです。

本展は、彼らが中心となって立ち上げた「画家彫刻家新協会(ソシエテ・ヌーヴェル)」に焦点をあてた日本初の展覧会となります。本展ではソシエテ・ヌーヴェルに参加した画家たちの作品約80点を展覧することで、20世紀初頭に花開いた、もうひとつのパリの姿をご紹介します。

画家彫刻家新協会(ソシエテ・ヌーヴェル、La Société Nouvelle des Peintres et Sculpteurs)とは、1900年にパリで若い芸術家たちの作品を発表する目的で結成されたグループ。

アカデミー出身の画家が多い一方、印象派の自然に対する感覚的見方を共有しており、グループ展などで成功を収めました。印象派を思わせるあたたかく穏やかな画面に、自然や事物に潜む詩情を加えて表現した彼らの甘美な作品は、1900年代から1920年代のフランス美術界において高い評価を得ていたにも関わらず、フォーヴィスムやキュビスムなど、今日まで表舞台を席巻した前衛美術の陰に忘れ去られていました。

しかしアマン=ジャン、エルネスト・ローラン、アンリ・マルタン、ル・シダネルらは、当時のパリジャン達に愛され、まさにその時代を代表する芸術家たちであり、印象派へと遡るフランス美術を直接継承する「最後の」存在でもあります。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2016年1月30日(土)〜2016年3月27日(日)
会場 ひろしま美術館 Google Map
住所 広島県広島市中区基町3-2(中央公園内)
時間 9:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
  • ※都合により変更となる場合があります。
休館日 会期中無休
観覧料 一般 1,300円(1,100円)
シニア 1,100円
高大生 1,000円(800円)
小中生 600円(400円)
※( )内は、前売り及び団体(20名以上)の料金


  • ※ シニアは65歳以上です(年齢確認の出来るものをご提示ください)
    ※ コレクション展(フランス近代美術)もご覧いただけます
    ※ 障がい者手帳をご提示の方は、ご本人と同伴者1名が無料になります
TEL082-223-2530
URLhttp://www.hiroshima-museum.jp/special/detail/201601_LastImpressionists.html

ひろしま美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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アンリ・マルタン「野原を行く少女」1889年 個人蔵

アンリ・ル・シダネル「テーブル・白の調和」1927年 パリ市立現代美術財団
Photo © FMAC / Roger-Viollet

エミール・クラウス「リス川の夕陽」1911年 個人蔵/協力パトリック・ドゥロン画廊
Photo © Galerie Patrick Derom