人形アニメーション作家 持永只仁

国立映画アーカイブ

  • 開催期間:2017年5月13日(土)〜2017年9月10日(日)
  • クリップ数:1 件
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『ちびくろ・さんぼのとらたいじ』(1956年)より
『少年と子だぬき』(1992年)より
『ルドルフ 赤鼻のトナカイ』(1964年)より
『瓜子姫とあまのじゃく』(1956年)より
『王さまになったきつね』(1959年)より
『ぶんぶくちゃがま』(1958年)より
『ふしぎな太鼓』(1957年)より
『ペンギンぼうや ルルとキキ』(1958年)より
持永の制作ノート「アニメーションの仕事1」(1957-1962年)
持永による北京電影学院「動画講義」テキスト(1985年)
『ちびくろ・さんぼのとらたいじ』演出中の持永
持永只仁
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

日本に国産アニメーション映画が誕生して一世紀を迎える2017年は、その先駆者たちの足跡をたどるまたとない機会です。切り絵、セル、影絵といった技法を開拓した数々の作家が現われた中で、人形アニメーションという新分野を切り拓いたのが持永只仁(1919-1999)です。

東京に生まれ、佐賀や中国・長春で育った持永は1939年に芸術映画社に入社、瀬尾光世のもとでセル・アニメーションの修業を積み、『アリチャン』(1941年)では日本初の多層式アニメーション撮影台を開発しました。中国に渡った1945年に終戦となり、以降は新生中国の撮影所設立に力を尽くすとともにアニメーションの製作を指導、後の中国動画界をリードする多くの人材を育てています。

1953年の帰国後は人形映画製作所を率いて『ちびくろ・さんぼのとらたいじ』(1956年)などの名作を送り出し、またその後も『ルドルフ 赤鼻のトナカイ』(1964年)などアメリカのテレビ・劇場向け作品に携わります。とりわけ『怪物の狂宴』(1967年)は、少年時代のティム・バートン監督にも強い印象を与えました。

日中両国における人形アニメーションの創始者であり、アメリカの子どもたちも魅了した持永は、日本のアニメーション史においても独自の国際性を持つ存在です。

この展覧会では、持永家で長く保管されてきた人形たちや製作資料、さらに写真や作品映像も交えながら、卓越したクリエーターであり優れた教育者でもあったその生涯に迫ります。また長い時を超え、弟子の川本喜八郎らが造形した愛らしい人形たちにも出会える機会となるでしょう。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2017年5月13日(土)〜2017年9月10日(日)
会場 国立映画アーカイブ Google Map
住所 東京都中央区京橋 3-7-6
時間 11:00〜18:30 (最終入場時間 18:00)
休館日 月曜日 
観覧料 一般 250円(200円)
大学生・シニア 130円(60円)
高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、MOMATパスポートをお持ちの方、キャンパスメンバーズは無料
  • ※料金は常設の「NFCコレクションでみる 日本映画の歴史」の入場料を含みます。
    ※( )内は20名以上の団体料金です。
    ※学生、シニア(65歳以上)、障害者、キャンパスメンバーズの方はそれぞれ入室の際、証明できるものをご提示ください。
    ※フィルムセンターの上映企画をご覧になった方は当日に限り、半券のご提示により団体料金が適用されます。
    ※2017年5月18日(木)は、「国際博物館の日」(毎年5月18日)を記念して展示を無料でご覧いただけます。
TEL050-5541-8600(ハローダイヤル)
URLhttp://www.momat.go.jp/fc/exhibition/mochinaga/

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『ちびくろ・さんぼのとらたいじ』(1956年)より

『少年と子だぬき』(1992年)より

『ルドルフ 赤鼻のトナカイ』(1964年)より

『瓜子姫とあまのじゃく』(1956年)より

『王さまになったきつね』(1959年)より

『ぶんぶくちゃがま』(1958年)より

『ふしぎな太鼓』(1957年)より

『ペンギンぼうや ルルとキキ』(1958年)より

持永の制作ノート「アニメーションの仕事1」(1957-1962年)