この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
このたび「八王子市市制100周年」記念文化事業の一環として、近年の新収蔵作品初公開を含め、東京富士美術館が所蔵する約500点の蒔絵工芸作品から100点を精選して展覧します。
本展は、「Let's体験!覗いて探検!驚嘆の十番勝負!」と題して次の構成で展示しています。
<その一> 新発見!津軽塗の名品~特色豊かな郷土蒔絵師の作品
<その二> カワイイ!?芝山細工の魅力を覗いちゃおう!
<その三> ちっちゃビックリ!“知る人ぞ知る”ミニチュアMAKI-Eの小宇宙!
<その四> 花開くMAKI-Eのヴァリエーション~江戸時代以降の所蔵優品
<その五> MAKI-Eちょっと気になる!? ~華麗な香道具
<その六> 新体験!ヴァーチャル鑑賞で硯箱に入っちゃおう!
<その七> MAKI-Eちょっと気になる!? ~おめでたい婚礼調度
<その八> アートスコープで武具・刀装三昧
<その九> 覗いてびっくり!印籠と根付の魅力発見!
<その十> 覗いて堪能!超絶技巧~驚嘆の技巧美とデザインの魅力
日本独自の工芸美術品として世界でも“MAKI-E”として知られるその技巧を存分に楽しんでいただくため、本展では、アート鑑賞の世界で鑑賞の道具として良く知られる単眼鏡を活用します。単眼鏡のレンズを通して眼前にせまる蒔絵や螺鈿の繊細な美を万華鏡さながらに楽しめる新しい鑑賞体験を提供します。レンズを覗くことで、作品の美に没入する体験は新鮮な驚きに満ち、子どもから大人まで世代を問わず魅了することでしょう。
また、近年話題のVR技術を活用した、美術館の企画展として国内初となるヘッドマウントディスプレイによるヴァーチャル鑑賞コーナーも設けます。こちらではあたかも硯箱の中に入って内側を鑑賞するかのようなユニークな鑑賞体験をお楽しみいただけます。
アート鑑賞の楽しさを堪能できるMAKI-E芸術に存分に触れていただき、日本が誇る伝統の美を再発見していただける展覧会です。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2017年4月1日(土)〜2017年7月2日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
東京富士美術館
|
| 住所 | 東京都八王子市谷野町492-1 |
| 時間 |
10:00〜17:00
(最終入場時間 16:30)
|
| 休館日 |
月曜日 ※祝日の場合は開館。翌日火曜日が振替休館 |
| 観覧料 | 大人 800円(700円) 大高生 500円(400円) 中小生 200円(100円) 未就学児無料
|
| TEL | 042-691-4511 |
| URL | http://www.fujibi.or.jp/ |
東京富士美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS
あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する
より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する
周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
東京都八王子市で開催中の展覧会
出展作品・関連画像IMAGES
津軽塗 鳳凰蒔絵印籠箪笥 明治(19世紀) 東京富士美術館 22.4×36.5×25.5cm
芝山細工 藤鶏花見蒔絵印籠 根本 明治(19世紀) 東京富士美術館 9.6×8.2×2.4cm
兎蒔絵硯箱 小林礫斎(1884-1959)、小原春翠 昭和(20世紀) たばこと塩の博物館 高0.81cm、幅2.91cm、奥行4.13cm
桐鳳凰蒔絵硯箱 桃山-江戸(17世紀) 東京富士美術館 高5.5cm、幅20.6cm、奥行22.8cm
[重要美術品]鹿秋草蒔絵硯箱 五十嵐派 江戸時代(17-18世紀) 東京富士美術館 高5.0cm、幅24.8cm、奥行26.3cm
葵紋牡丹紋二葉葵唐草蒔絵茶碗台 同蓋 天璋院篤姫の婚礼調度 江戸時代(19世紀) 東京富士美術館 台:高9.2cm、口径7.0cm、つば径15.4cm、底径8.4cm、蓋:高3.0cm、径11.2cm
白糸裾萌葱紺威鎧 兜・大袖・小具足付 島津斉彬所用 江戸時代後期 東京富士美術館
竹雀紋竪三引両紋牡丹唐草蒔絵女乗物 順姫所用 江戸時代中期 東京富士美術館 高104.0cm、幅136.6cm、奥行91.0cm
脇指 無銘(花押)(順公[徳川慶篤]) 常陸 江戸時代末期 東京富士美術館 刃長38.7cm、反り0.3cm


