総合開館20周年記念
ダヤニータ・シン インドの大きな家の美術館

東京都写真美術館

  • 開催期間:2017年5月20日(土)〜2017年7月17日(月・祝)
  • クリップ数:2 件
総合開館20周年記念 ダヤニータ・シン インドの大きな家の美術館 東京都写真美術館-1
総合開館20周年記念 ダヤニータ・シン インドの大きな家の美術館 東京都写真美術館-2
総合開館20周年記念 ダヤニータ・シン インドの大きな家の美術館 東京都写真美術館-3
総合開館20周年記念 ダヤニータ・シン インドの大きな家の美術館 東京都写真美術館-4
総合開館20周年記念 ダヤニータ・シン インドの大きな家の美術館 東京都写真美術館-5
〈ミュージアム・オブ・チャンス〉2013年 2つのチーク材構造物、アーカイバル・ピグメント・プリント 撮影:ステファン・ホワイト From〈Museum of Chance〉2013, Archival pigment print Photo by Stephen White
〈ミュージアム・オブ・チャンス〉より 2013年 アーカイバル・ピグメント・プリント 作家蔵 From〈Museum of Chance〉2013, Archival pigment print, collection of the Artist
〈マイセルフ・モナ・アハメド〉より 1989 - 2000年 ゼラチン・シルバー・プリント 東京都写真美術館蔵 From  1989 - 2000, gelatin silver print, collection of Tokyo Photographic Art Museum
〈私としての私〉より 1999年 ゼラチン・シルバー・プリント 京都国立近代美術館蔵 From < I Am As I Am> 1999, gelatin silver print, collection of National Museum of Modern Art, Kyoto
〈ミュージアム・オブ・チャンス〉 2013年 アーカイバル・ピグメント・プリント 作家蔵 From〈Museum of Chance〉2013, Archival pigment print, collection of the Artist
総合開館20周年記念 ダヤニータ・シン インドの大きな家の美術館 東京都写真美術館-1
総合開館20周年記念 ダヤニータ・シン インドの大きな家の美術館 東京都写真美術館-1
総合開館20周年記念 ダヤニータ・シン インドの大きな家の美術館 東京都写真美術館-1
総合開館20周年記念 ダヤニータ・シン インドの大きな家の美術館 東京都写真美術館-1
総合開館20周年記念 ダヤニータ・シン インドの大きな家の美術館 東京都写真美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

今、世界で最も活躍の著しい写真家のひとり、ダヤニータ・シン。東京都写真美術館は総合開館20周年記念展として彼女の展覧会を開催いたします。

欧米雑誌のカメラマンとしてキャリアを開始したダヤニータ・シンですが、徐々に外国人が望むエキゾチックで混沌とした貧しいインドのステレオタイプなイメージに疑問を持ち、1990年代後半にフォトジャーナリストとしての仕事を完全に辞め、アーティストとしての活動を開始します。

ダヤニータ・シンの作品は視覚的な小説とも呼べるような、ドキュメンタリーとフィクション、夢と現実、不在と実在が綯い交ぜになったユニークな世界を展開しています。近年は移動式の「美術館」を考案し、全体を〈インドの大きな家の美術館(Museum Bhavan)〉と名付けました。詩的で美しい世界のなかに、現代写真・美術が抱える美術館システムやマーケット等の問題、現代社会におけるセクシュアリティや、格差、階級、ジェンダー、アーカイブ、情報等の様々な問題が示唆されています。また、従来の写真や写真集という概念を軽々と超えて、写真というメディアの新たな可能性を切り開いています。彼女の作品は今後の写真のあり方を考える上でも示唆に富むものです。

本展覧会は、ダヤニータ・シンの初期の代表作〈マイセルフ・モナ・アハメド〉(1989-2000年)、〈第3の性(ポートフォリオ)〉(1991-93年)、〈私としての私〉(1999年)から、転機となった〈セント・ア・レター〉(2007年)を導入部に、最新作を含むダヤニータ・シンの「美術館」を日本初公開いたします。 日本の美術館では初の個展となるダヤニータ・シンの世界をご堪能ください。

ダヤニータ・シン
ダヤニータ・シン  1961年、ニューデリー生まれ。1980年から86年までアーメダバードの国立デザイン大学に学び、1987年から88年までニューヨークの 国際写真センター(ICP)でドキュメンタリー写真を学んだ。その後8年間にわたり、ボンベイのセックスワーカーや児童労働、貧困など のインドの社会問題を追いかけ、欧米の雑誌に掲載された。『ロンドン・タイムズ』で13年にわたりオールド・デリーを撮り続け、 『マイセルフ・モナ・アハメド』(2001年) として出版。1990年代後半にフォトジャーナリストとしての仕事を完全に辞め、インドの 富裕層やミドル・クラスへとテーマを転じた。ヴェネチア・ビエンナーレ(2011年、2013年)やシドニー・ビエンナーレ(2016年)など の数々の国際展に招聘されている。京都国立近代美術館と東京国立近代美術館の「映画をめぐる美術-マルセル・ブロータースから 始まる」展(2013年~14年)に出品。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2017年5月20日(土)〜2017年7月17日(月・祝)
会場 東京都写真美術館 Google Map
展示室東京都写真美術館 2F
住所 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
時間 10:00〜18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日 
※ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館
観覧料 一般 800円(640円)
学生 700円(560円)
中高生・65歳以上 600円(480円)
  • ※( )は20名以上団体、当館の映画鑑賞券ご提示者、各種カード会員割引(ご利用案内をご参照ください)
    ※小学生以下、都内在住・在学の中学生および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料
    ※第3水曜日は65歳以上無料
TEL03-3280-0099
URLhttp://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-2778.html

東京都写真美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

東京都写真美術館 東京都写真美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
東京都目黒区で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

〈ミュージアム・オブ・チャンス〉2013年 2つのチーク材構造物、アーカイバル・ピグメント・プリント 撮影:ステファン・ホワイト From〈Museum of Chance〉2013, Archival pigment print Photo by Stephen White

〈ミュージアム・オブ・チャンス〉より 2013年 アーカイバル・ピグメント・プリント 作家蔵 From〈Museum of Chance〉2013, Archival pigment print, collection of the Artist

〈マイセルフ・モナ・アハメド〉より 1989 - 2000年 ゼラチン・シルバー・プリント 東京都写真美術館蔵 From  1989 - 2000, gelatin silver print, collection of Tokyo Photographic Art Museum

〈私としての私〉より 1999年 ゼラチン・シルバー・プリント 京都国立近代美術館蔵 From < I Am As I Am> 1999, gelatin silver print, collection of National Museum of Modern Art, Kyoto

〈ミュージアム・オブ・チャンス〉 2013年 アーカイバル・ピグメント・プリント 作家蔵 From〈Museum of Chance〉2013, Archival pigment print, collection of the Artist