この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
芦屋市制50周年記念事業として1991年3月22日に開館した芦屋市立美術博物館は、今年で35周年を迎えます。開館準備室が発足した1989年より収集が開始された同館の美術作品コレクションは現在、総数1,531点となりました。小出楢重をはじめとする近代の洋画家や戦後の前衛美術家集団・具体美術協会、新興写真運動を展開した芦屋カメラクラブといった、芦屋ゆかりの作家たちの作品が体系的にコレクションされています。準備室発足当初は各作家の代表的な作品が基金によって購入されていましたが、2000年以降は作家やその遺族、関係者からの寄贈によってコレクションが拡充されています。近年は小出楢重や具体美術協会会員らの貴重な作品と併せ、植松奎二や山村幸則といった現代作家の作品が新たに収蔵されました。
芦屋市立美術博物館にとって36回目の春に開催する本展では、元号が令和となって以降に収蔵した18作家の作品を、開館当初に収蔵した作品と併せて展示・紹介します。1本の樹が育つように体系的に収集されてきた芦屋市立美術博物館コレクションの歴史を振り返るとともに、未来へ向けて、コレクションの展望を考える機会とします。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2026年4月11日(土)〜2026年6月28日(日) |
|---|---|
| 会場 |
芦屋市立美術博物館
|
| 住所 | 兵庫県芦屋市伊勢町12-25 |
| 時間 |
10:00〜17:00
(最終入場時間 16:30)
|
| 休館日 |
月曜日、5月7日(木) ※ただし5月4日(月・祝)は開館 |
| 観覧料 | 一般 800円(640円) 大高生 500円(400円) 中学生以下 無料
|
| TEL | 0797385432 |
| URL | https://ashiya-museum.jp/ |
芦屋市立美術博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
大石輝一《果実とサモアル》 1930年 油彩、カンヴァス
2024年度寄贈 芦屋市立美術博物館蔵
植松奎二《Between glass and glass – Leaf》 2021年 ゴムの木の葉 *インスタレーション
2021年度寄贈 芦屋市立美術博物館蔵
山村幸則《芦屋体操第二 芦屋公園》 2016年 写真、手彩色 *映像作品《芦屋体操第二より》
2024年度寄贈 芦屋市立美術博物館蔵
小出楢重《芦屋風景》1928年 墨、紙 2022年度寄贈 芦屋市立美術博物館蔵
小出楢重《海辺風景》1930年 油彩、カンヴァス 1991年度購入 芦屋市立美術博物館蔵
田中敦子《作品》1976年 合成樹脂エナメル塗料、カンヴァス 2025年度寄贈 芦屋市立美術博物館蔵
© Kanayama Akira and Tanaka Atsuko Association
田中敦子《作品》1963年 ビニール塗料、カンヴァス 1989年度購入 芦屋市立美術博物館蔵
© Kanayama Akira and Tanaka Atsuko Association
松谷武判《驟雨の一の八》1991年 鉛筆、紙 2022年度寄贈 芦屋市立美術博物館蔵
松谷武判《繁殖の63-130》1963年 アクリル、樹脂系接着剤、板 1989年度寄贈 芦屋市立美術博物館蔵