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熊田千佳慕の世界
~愛するからこそ美しい~

群馬県立館林美術館

  • 開催期間:2026年4月25日(土)〜2026年6月28日(日)
  • クリップ数:4 件
熊田千佳慕の世界 ~愛するからこそ美しい~ 群馬県立館林美術館-1
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熊田千佳慕の世界 ~愛するからこそ美しい~ 群馬県立館林美術館-8
《春の野原》1968-1975年 ©Chikabo Kumada
『ファーブル昆虫記』より「リラの花まつりとキンイロハナムグリ」1978-1988年 ©Chikabo Kumada
「北極の動物たち」1968-1975年 ©Chikabo Kumada
《ミャーン》1976-1988年 ©Chikabo Kumada
『ふしぎの国のアリス』装丁 1953年5月刊行 ©Chikabo Kumada
『みつばちマーヤの冒険』より「マーヤのゆめ」1993-1996年 ©Chikabo Kumada
『オズの魔法つかい』より 1953-1955年 ©Chikabo Kumada
「J.H. ファーブル展」の会場でファーブルの帽子をかぶって顕微鏡をのぞく熊田千佳慕(1989年)©Chikabo Kumada
熊田千佳慕の世界 ~愛するからこそ美しい~ 群馬県立館林美術館-1
熊田千佳慕の世界 ~愛するからこそ美しい~ 群馬県立館林美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

花や昆虫、動物を細密に描き、「プチ・ファーブル」と呼ばれた熊田千佳慕(くまだちかぼ 1911~2009)の世界を紹介する展覧会です。

庭で虫や花を見て遊ぶ幼少期を送った千佳慕は、工業学校でデザインを学んだ後、20代はグラフィックデザインの仕事に携わりました。戦後、児童文学者と知り合ったことから絵本の世界に飛び込み、「小さな人たちにこそ美しいものを」と、『ふしぎの国のアリス』ほか多数の挿絵を手がけます。

物資の少ない戦後に画家の道を決意した千佳慕は、よく見てから描き始め、絵具はほんの少しだけを筆の先につけて色を置くという、時間のかかる描き方を生涯貫きました。長年の夢を形にしたのが『絵本ファーブル昆虫記』のシリーズです。その原画は1981 年のボローニャ国際絵本原画展で入選、喜んだ千佳慕は70 歳が自身の「ルネサンス」だと語りました。

本展では、千佳慕のライフワークとなった『ファーブル昆虫記』を始め、絵本『みつばちマーヤの冒険』ほか、千佳慕が空想を広げた花と虫と妖精のファンタジー作品まで、約180点の原画を紹介します。「自然は愛するからこそ美しい」―。地面に這いつくばり、虫と同じ目線で生涯、観察を続けた千佳慕の世界を、自然への敬愛にあふれる彼の言葉とともにたどります。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2026年4月25日(土)〜2026年6月28日(日)
会場 群馬県立館林美術館 Google Map
住所 群馬県館林市日向町2003
時間 9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日(5月4日を除く)、5月7日(木)
観覧料 一般 850円(680円)
大高生 420円(330円)
  • ※( )内は20名以上の団体割引料金
    ※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料
    ※群馬県在住の65歳以上の方は平日のみ2割引き
TEL0276-72-8188 (代表)
URLhttps://gmat.pref.gunma.jp/

群馬県立館林美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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《春の野原》1968-1975年 ©Chikabo Kumada

『ファーブル昆虫記』より「リラの花まつりとキンイロハナムグリ」1978-1988年 ©Chikabo Kumada

「北極の動物たち」1968-1975年 ©Chikabo Kumada

《ミャーン》1976-1988年 ©Chikabo Kumada

『ふしぎの国のアリス』装丁 1953年5月刊行 ©Chikabo Kumada

『みつばちマーヤの冒険』より「マーヤのゆめ」1993-1996年 ©Chikabo Kumada

『オズの魔法つかい』より 1953-1955年 ©Chikabo Kumada

「J.H. ファーブル展」の会場でファーブルの帽子をかぶって顕微鏡をのぞく熊田千佳慕(1989年)©Chikabo Kumada