この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
昭和11年(1936)に開館した大阪市立美術館は、令和8年(2026)の5月1日に開館90周年を迎えます。本展では、大阪市立美術館ゆかりの名宝の物語をたどります。
日本の公立美術館としては、3番目に古い伝統を持つ大阪市立美術館は、昭和、平成の時代を駆け抜け、令和の現在、大規模改修工事を経て、この大阪の地に確固として息づいています。歴史は、保存され、未来の礎となります。そして、時として文学的に昇華した「物語」へと展開して、形を変えて語り継がれていきます。一方、美術は、その「物語」自体を描くことがしばしばである他、時代や人々の息吹を視覚的に伝承する媒体です。美術には、複数の「物語」が反映されているのです。美術館の歴史は、その根幹を成す「美術品」自体が雄弁に語ります。
本展は、館蔵ならびに寄託の名宝の数々を中心に展示し、美術館をめぐって紡がれた物語、美術に託された物語、そして美術の成立と未来への展望の物語を紹介します。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2026年4月25日(土)〜2026年6月21日(日)
|
|---|---|
| 会場 |
大阪市立美術館
|
| 住所 | 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82(天王寺公園内) |
| 時間 |
9:30〜17:00
(最終入場時間 16:30)
|
| 休館日 | 月曜日(祝日の場合は開館し、翌平日休館) |
| 観覧料 | 一般 1,800円 高大生 1,200円 中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明) ※障がい者手帳等は日本の都道府県知事から交付を受けたものに限る |
| TEL | 06-6771-4874(大阪市立美術館) |
| URL | https://www.osaka-art-museum.jp/ |
大阪市立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
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重要文化財 明妃出塞図(部分) 宮素然 筆 中国・金時代・12世紀初 大阪市立美術館所蔵 阿部コレクション
青花 婦人図方瓶 景徳鎮窯 中国・清・17世紀 大阪市立美術館所蔵 撮影:佐々木香輔
百鬼夜行絵巻(部分) 原在中 筆 紙本着色 江戸時代・18~19世紀 大阪市立美術館所蔵 望月信成氏寄贈
晩秋 上村松園 筆 絹本着色 昭和18年(1943) 大阪市立美術館所蔵 住友コレクション