石川の工芸 女性作家のきらめき

石川県立美術館

  • 開催期間:2017年2月16日(木)〜2017年3月22日(水)
石川の工芸 女性作家のきらめき 石川県立美術館-1
石川の工芸 女性作家のきらめき 石川県立美術館-2
石川の工芸 女性作家のきらめき 石川県立美術館-3
石川の工芸 女性作家のきらめき 石川県立美術館-4
石川の工芸 女性作家のきらめき 石川県立美術館-5
天野文堂《鳥巢手箱》輪島漆器商工業協同組合蔵
山本茜《源氏物語シリーズ第19帖「薄雲」(雪明り)》中谷宇吉郎雪の科学館蔵
市島桜魚《平文煌八角箱》
米田和《黒描鳥花文壺》
木場紀子《紬織着物「光彩」》
石川の工芸 女性作家のきらめき 石川県立美術館-1
石川の工芸 女性作家のきらめき 石川県立美術館-1
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石川の工芸 女性作家のきらめき 石川県立美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

石川県では、多くの女性が工芸にたずさわってきました。作家として第一線で活躍する方、ご家族の作家活動を支える方、展覧会出品作よりももっと身近に楽しめる作品を制作する方など、その層はあつく、工芸界を支えています。今回の展示はその中から、とくに展覧会出品作をご紹介します。

女性作家の作品を語る際にはしばしば、表現のやわらかさや優しい色づかいに注目が集まり、どことなく「女性作家らしさ」を探そうとしてしまいませんか。しかしそればかりでなく、彼女たちは伝統のわざを踏まえつつ、斬新な表現を積極的に試み、時として工芸界に新風をもたらしてきました。女性という枠組みにとらわれず、作品そのものの持つ魅力をお伝えすることが、本展の大きな目的です。

また、女性作家たちの制作環境は時代とともに変化し、ライフスタイルの在り方とも深く関わっています。先にも述べたように、現代では幅広い活躍が認められますが、藩政期から続く石川の工芸文化において、女性たちが本格的に携わるようになったのは、明治時代以降のことです。どのように活躍の幅を広げてきたのか、明治期に活躍した方から、現在の工芸界を牽引する方まで、約20作家の作品からご紹介しましょう。たとえば、二代砺波宗斎《蘭花文蒔絵箱》(漆芸)、市島桜魚《平文煌八角箱》(漆芸・個人蔵)、山本榮子《夏の日》(人形)、四代德田八十吉《彩釉鉢・翠澄》(陶磁)、そのほか本江和美《竹網代四ツ菱編花織紋筥》)(竹工・中村記念美術館蔵)、山本茜《雪明り》(截金ガラス・中谷宇吉郎雪の科学館蔵)など、分野は多岐に亘ります。

女性たちが放つきらめき、どうぞお楽しみください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2017年2月16日(木)〜2017年3月22日(水)
会場 石川県立美術館 Google Map
住所 石川県金沢市出羽町2-1
時間 9:30〜18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 会期中無休 
観覧料 一般 360円
大学生 290円
65歳以上 290円
高校生以下 無料
  • ※( )内は団体料金です
    ※団体は20名以上。65歳以上の方、県立美術館友の会会員は団体料金
    ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者福祉保健手帳を持参の方、付き添いの方は無料
TEL076-231-7580
URLhttp://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/exhibition/3967/

石川県立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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天野文堂《鳥巢手箱》輪島漆器商工業協同組合蔵

山本茜《源氏物語シリーズ第19帖「薄雲」(雪明り)》中谷宇吉郎雪の科学館蔵

市島桜魚《平文煌八角箱》

米田和《黒描鳥花文壺》

木場紀子《紬織着物「光彩」》