この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
日本文学者・ドナルド・キーン(1922~2019)は、10代でアーサ・ウエーリ訳「源氏物語」と日本思想史を教える角田柳作と運命的に出会い日本・日本文化への深い関心を抱き、その後の長きにわたる研究生活を始めるとことになります。2011年、東日本大震災後に日本への帰化を表明したドナルド・キーンの生涯は、まさに日本文化・日本文学とともにありました。
思い返せば、私が日本に来て、様々な刺戟を受けていたあの頃、日本文化は平安時代、元禄時代と比する黄金時代だった。そんな時代に日本に来て、その後も日本で生活し、さまざまな人に会い、そして書く場所を与えられたことを、私は心の底から幸福だと思っている。
『ドナルド・キーン自伝』より
日本人以上に日本・日本文学を知り、その魅力を伝え続けたドナルド・キーンとは。「黄金時代」と語る彼が過ごした時代とはいったいどのようなものだったのか。この問いに挑むことは、日本に生まれた私たちが、これからのグローバル社会で生きていくための道標となることでしょう。
本展は、開館30周年の世田谷文学館において、ドナルド・キーンの偉業とともに、あらためて〈日本文学〉の魅力をお伝えするものです。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2025年11月15日(土)〜2026年3月8日(日) |
|---|---|
| 会場 |
世田谷文学館
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| 展示室 | 2階展示室 |
| 住所 | 東京都世田谷区南烏山1-10-10 |
| 時間 |
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| 休館日 |
月曜日(但し、月曜が祝休日の場合は開館し、翌平日休館) 年末年始(12月29日~1月3日)、館内整備期間 |
| 観覧料 | 一般 1,000円(800円) 65歳以上・大学・高校生 600円(480円) 小・中学生 300円(240円) 障害者手帳をお持ちの方 500円(400円)(但大学生以下は無料)
|
| TEL | 03-5374-9111 |
| URL | https://www.setabun.or.jp/ |
世田谷文学館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
画像提供:一般財団法人ドナルド・キーン記念財団
16歳 コロンビア大学入学頃 画像提供:一般財団法人ドナルド・キーン記念財団
2017年12月22日 自作の料理と 画像提供:一般財団法人ドナルド・キーン記念財団