中島佑太
だれかと逃げ出せグーチョキパー!

北九州市立美術館

  • 開催期間:2025年7月19日(土)〜2025年8月31日(日)
  • クリップ数:2 件
中島佑太 だれかと逃げ出せグーチョキパー! 北九州市立美術館-1
中島佑太 だれかと逃げ出せグーチョキパー! 北九州市立美術館-2
《ぬいかけの植物園計画室》2017–
《ぬいかけの植物園計画室》2017–
中島佑太 だれかと逃げ出せグーチョキパー! 北九州市立美術館-1
中島佑太 だれかと逃げ出せグーチョキパー! 北九州市立美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

中島佑太は、ワークショップを表現手法としている現代アーティストです。中島のワークショップは、あらかじめ決められたものを完成させるのではなく、参加者との対話によって内容も臨機応変に変わっていく柔軟さをもっています。それは一見すると自由気ままな遊びのようにも見えますが、参加者がやりたいことや必要なものを考えたり、ルールを決めたりしながら、その「場」をともにつくりあげていく活動です。

「だれかと逃げ出せグーチョキパー」という不思議な言葉は、そうしたアーティストとしての中島の特徴を表しています。つねに誰かと一緒につくり、アイディアを出し合っていく中島のワークショップは、作品や作家の発想こそが優先されがちな美術館の価値観から逃れるものです。そこでは、三すくみの関係にあるグーチョキパーのように、誰もが対等な関係にあり、アーティストが一人ですべてを決めてしまうことはありません。

本展は、これまで中島が展開してきたワークショップの要素を取り入れた参加型作品に、来場者がみずから関わることで、会期中にも作品が変化していきます。「地域」「分断」「ルール」「旅」「公共性」「教育」といった社会的なテーマについて考えてきた中島のワークショップを体験することは、美術館という場やわたしたちの社会を見つめ直す機会となるでしょう。

◆ 中島佑太
1985年、群馬県前橋市生まれ。2008年、東京藝術大学美術学部先端芸術表現科卒業。ワークショップを通して、ルールやタブー、当たり前だと考えられていることの書き換えを試みている。近年は、保育施設にも活動を拡張し、子どもたちやその周りにいる大人たちとの関わりから見えてくる社会問題をリサーチしながら、芸術と遊びの融合を模索している。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年7月19日(土)〜2025年8月31日(日)
会場 北九州市立美術館 Google Map
住所 福岡県北九州市戸畑区西鞘ケ谷町21番1号
時間 9:30〜17:30 (最終入場時間 17:00)
休館日 月曜日 
※ただし月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日が休館
観覧料 一般 800円(700円)
高大生 600円(500円)
小中生 500円(400円)
  • ※( )内は前売りおよび20名以上の団体料金。なお障害者手帳を提示の方とその同伴者1名(身体障害者手帳については等級が1~4級の場合に限る)は無料。北九州市在住の65歳以上の方は2割減免(公的機関発行の証明書等の提示が必要)
TEL093-882-7777
URLhttps://www.kmma.jp

北九州市立美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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《ぬいかけの植物園計画室》2017–

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