フジタからはじまる猫の絵画史
藤田嗣治と洋画家たちの猫

府中市美術館

  • 開催期間:2025年9月20日(土)〜2025年12月7日(日)
  • クリップ数:43 件
  • 感想・評価:7 件
フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫 府中市美術館-1
フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫 府中市美術館-2
フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫 府中市美術館-3
フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫 府中市美術館-4
フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫 府中市美術館-5
フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫 府中市美術館-6
フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫 府中市美術館-7
フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫 府中市美術館-8
フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫 府中市美術館-9
藤田嗣治 《猫の教室》 1949年 軽井沢安東美術館
© Fondation Foujita / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2025 G3942
テオフィル=アレクサンドル・スランタン 《ヴァンジャンヌの殺菌牛乳》
菱田春草 《黒猫》 1910年 播磨屋本店
中原實 《猫の子》 1929年 東京都現代美術館
長谷川潾二郎 《猫と毛糸》 1930年 個人蔵
木村荘八 《猫恋人(ねこらばさん)》 藤沢市(招き猫亭コレクション)
猪熊弦一郎 《猫によせる歌》 1952年 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
©公益財団法人ミモカ美術振興財団
稲垣知雄 《子猫の散歩》 1975年 藤沢市(招き猫亭コレクション)
猪熊弦一郎 《題名不明》 1986年 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
©公益財団法人ミモカ美術振興財団
フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫 府中市美術館-1
フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫 府中市美術館-1
フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫 府中市美術館-1
フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫 府中市美術館-1
フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫 府中市美術館-1
フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫 府中市美術館-1
フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫 府中市美術館-1
フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫 府中市美術館-1
フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫 府中市美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

浮世絵、日本画、現代アート……日本には魅力的な猫の絵がたくさんあります。そんな中で、独特の存在感を放っているのが、近代洋画の猫です。ツンとすましたおしゃれでモダンな猫、あえて朴訥に表した猫など、洋画家たちは多彩な猫の絵をえがいてきました。

しかし実は、洋画が生まれた当初、猫の絵はほとんどえがかれませんでした。また、洋画家たちが手本とした西洋の絵画にも、猫の絵は多くありません。絵の主役は人物という考え方が古くからある西洋には、そもそも動物の絵が少ないのです。

そんな猫というモチーフを、洋画の魅力的なテーマへと押し上げたのが藤田嗣治でした。1920年代のパリで、独特の下地に日本画の筆でえがいた「乳白色の裸婦」で脚光を浴びた時、裸婦の側にえがいたのが始まりです。さらに、まるで自分のサインのように自画像にえがき込んだりと、多くの個性が競い合うパリ画壇で、猫は藤田自身を印象付けるための欠かせないモチーフとなっていきました。
本展覧会では、パリの日本人画家「フジタ」がえがいた「裸婦の横の猫」を出発点に、日本の洋画家たちの猫の歴史を紹介します。藤田から直接の影響を受けた画家もいれば、そうでない画家もいます。しかし、どちらにも共通するのは、西洋とは違う日本の猫の絵の歴史も背負っていたということです。だからこそ、日本と西洋の伝統の間で悩んだり、猫というモチーフから新たな道を見出そうとしたのです。前史となる西洋絵画や日本画も含め、26人の作家、83点の作品で洋画の猫の歴史をたどります。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年9月20日(土)〜2025年12月7日(日)
  • 一部作品の展示替えあり
会場 府中市美術館 Google Map
展示室2階企画展示室
住所 東京都府中市浅間町1丁目3番地(都立府中の森公園内)
時間 10:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日、10月14日(火)、11月4日(火)、11月25日(火)
※10月13日、11月3日、11月24日は開館
観覧料 一般 1,000円(800円)
高校生・大学生 500円(400円)
小学生・中学生 250円(200円)
  • ※10月11日(土)~13日(月)は市民文化の日無料観覧日のため、どなたも無料。当日は混雑が予想されます。混雑時には入場制限を行いますので、あらかじめご了承ください。
    ※( )内は前売り料金、20名以上の団体割引料金
    ※前売り券は、9月7日まで府中市美術館(9月8日~9月19日は休館)、9月19日までセブン-イレブン、ローソン、ミニストップなどで販売
    ※未就学児は無料
    ※障害者手帳(ミライロID可)等をお持ちの方と付き添いの方1名は無料
    ※府中市内の小中学生は「府中っ子学びのパスポート」で無料
    ※コレクション展も観覧できます
TEL050-5541-8600(ハローダイヤル)
URLhttp://fam-exhibition.com/foujita2025/

府中市美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

府中市美術館 府中市美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
東京都府中市で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

藤田嗣治 《猫の教室》 1949年 軽井沢安東美術館
© Fondation Foujita / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2025 G3942

テオフィル=アレクサンドル・スランタン 《ヴァンジャンヌの殺菌牛乳》

菱田春草 《黒猫》 1910年 播磨屋本店

中原實 《猫の子》 1929年 東京都現代美術館

長谷川潾二郎 《猫と毛糸》 1930年 個人蔵

木村荘八 《猫恋人(ねこらばさん)》 藤沢市(招き猫亭コレクション)

猪熊弦一郎 《猫によせる歌》 1952年 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
©公益財団法人ミモカ美術振興財団

稲垣知雄 《子猫の散歩》 1975年 藤沢市(招き猫亭コレクション)

猪熊弦一郎 《題名不明》 1986年 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
©公益財団法人ミモカ美術振興財団