この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
本展は、学芸員5名の共同企画によるオムニバス形式です。多角的な視点から東京都写真美術館のコレクションを選りすぐり、写真と映像の魅力を紹介します。
本展のタイトル「不易流行」は、江戸初期の俳人・松尾芭蕉(1644–1694)が俳句の心構えについて述べた言葉に由来します。「不易を知らざれば基立ち難く、流行知らざれば風新たにならず[現代語訳:変わらないものを知らなくては基本が成立せず、流行を知らなくては新しい風は起こらない]」という言葉は、現代の私たちも芸術に対する姿勢として心に刻 んでおくべきものです。
この「不易流行」の心を大切に、本展は過去の芸術表現を深く理解し、その魅力を今に伝えていくとともに、現在の表現や時代の潮流にもしっかりと目を向けようとするものです。19世紀から20世紀、現代までを取り上げる5つのテーマで東京都写真美術館のコレクションを読み解きます。
◆ 主な出品作家(予定)
ジャック・アンリ・ラルティーグ、アウグスト・ザンダー、下岡蓮杖、フェリーチェ・ベアト、オノデラユキ、山元彩香、石内都、塩崎由美子、片山真理、大塚千野、ドロシア・ラング、アルフレッド・スティーグリッツ、林忠彦、江成常夫、菱田雄介、植田正治、杉本博司、山上新平、赤瀬川原平、田村彰英、長野重一、潮田登久子、鬼海弘雄、瀬戸正人、大西みつぐ、山崎博、荒木経惟、中野正貴、佐内正史、澤田知子、長島有里枝、野口里佳、杉浦邦恵、古橋悌二 ほか
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2025年4月5日(土)〜2025年6月22日(日) |
|---|---|
| 会場 |
東京都写真美術館
|
| 住所 | 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内 |
| 時間 |
10:00〜18:00
(最終入場時間 17:30)
|
| 休館日 |
月曜日、5月7日(水) ※ただし5月5日は開館 |
| 観覧料 | 一般 700円(560円) 学生 560円(440円) 中高生・65歳以上 350円(280円)
|
| TEL | 03-3280-0099 |
| URL | https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-5069.html |
東京都写真美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
植田正治〈風景の光景〉より 1970-80年 ゼラチン・シルバー・プリント
山元彩香《Untitled #168, Hokkaido, Japan》〈We are Made of Grass, Soil, Trees, and Flowers〉より 2015年 発色現像方式印画
アウグスト・ザンダー《母と娘、農民の妻と鉱夫の妻》〈時代の顔〉より 1912年 ゼラチン・シルバー・プリント
大久保好六《豊子さん》1926年 ブロムオイル印画
大塚 千野《1982 and 2005, Paris, France 》〈Imagine Finding Me〉より 2005年 発色現像方式印画
片山 真理《小さなハイヒールを履く私》2011年 発色現像方式印画
ルイス・ハイン《アメリカへ乗り込む、エリス島》1908年 ゼラチン・シルバー・プリント
林忠彦《復員(品川駅)》〈カストリ時代〉より 1946年 ゼラチン・シルバー・プリント
NASA《ミッション:アポロ(サターン)14号》1971年 ダイ・トランスファ・プリント




