この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
本展は、学芸員4名の共同企画によるオムニバス形式です。多角的な視点から東京都写真美術館のコレクションを選りすぐり、写真と映像の魅力を紹介します。
本展のタイトルは「トランスフィジカル」。フィジカルには「物質的」「身体的」という意味があります。モノとして存在する写真の「物質性」や、被写体や作家自身の「身体的表現」に着目します。さらに、「トランス」という接頭辞は、対象がそのもの自体から、別の形態や位置へ移動していくプロセスや行為をさします。30周年という節目の年に、これまでのコレクション作品のあらたな読み解き方を紹介し、イメージがつくられていくその豊かな過程へ目を向けます。デジタル化が進む現在の写真・映像の在り方に、当館の珠玉の名作が鮮やかな一石を投じます。
◆ 主な出品作家
アンセル・アダムス/ウジェーヌ・アジェ/アンリ・カルティエ=ブレッソン/ルイ・デュコ・デュ・オーロン/ウィリアム・エグルストン/ロバート・メイプルソープ/アーウィン・オラフ/ゲルハルト・リヒター/シンディ・シャーマン/チェン・ウェイ/石原友明/出光真子/今井壽惠/岩根愛/瑛九/エキソニモ/オノデラユキ/川内倫子/小本章/小山穂太郎/鈴木のぞみ/田口和奈/多和田有希/東松照明/内藤正敏/野村佐紀子/浜田涼/細倉真弓/森村泰昌/安村崇/山沢栄子/山城知佳子/山本糾 ほか
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2025年7月3日(木)〜2025年9月21日(日) |
|---|---|
| 会場 |
東京都写真美術館
|
| 展示室 | 3F 展示室 |
| 住所 | 東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内 |
| 時間 |
10:00〜18:00
(最終入場時間 17:30)
|
| 休館日 |
月曜日 月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館 |
| 観覧料 | 一般 700円(560円) 学生 560円(440円) 高校生・65歳以上 350円(280円)
|
| TEL | 03-3280-0099 |
| URL | https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-5071.html |
東京都写真美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS
あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する
より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する
周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
東京都目黒区で開催中の展覧会
出展作品・関連画像IMAGES
小本章《90-23》〈Seeing〉より 1990年 銀色素漂白方式印画
©Komoto Akira
安村崇《湯かき棒とゴム手袋》〈日常らしさ〉より 1999年 発色現像方式印画
ルイ・デュコ・デュ・オーロン《アジャンの風景、木と水の流れ》1872年 エリオクロミィ
日下部金兵衛《風にあおられる着物》1881-1912年 横浜写真アルバム
山城知佳子《OKINAWA墓庭クラブ 》〈墓庭シリーズ〉より 2004年 シングルチャンネル・ヴィデオ
チェン・ウェイ《In the Waves #5》2013年 インクジェット・プリント
アーウィン・オラフ《Auf dem See》〈Im Wald〉より 2020年 アーカイバル・プリント
©Erwin Olaf Courtesy of KONG Gallery – Seoul, Korea 作家蔵
森村泰昌《創造の劇場/イヴ・クラインとしての私》〈なにものかへのレクイエム〉より2010年 ゼラチン・シルバー・プリント
レン・ライ《カラー・ボックス 》1935年、シングルチャンネル・ヴィデオ
©The Len Lye Foundation


