ルネ・ラリック没後80年
ルネ・ラリックのファッション図鑑
アール・ヌーヴォーの服飾がわかる18のアイテム

箱根ラリック美術館

  • 開催期間:2025年3月22日(土)〜2025年11月30日(日)
  • クリップ数:18 件
  • 感想・評価:1 件
ルネ・ラリック没後80年 ルネ・ラリックのファッション図鑑 アール・ヌーヴォーの服飾がわかる18のアイテム 箱根ラリック美術館-1
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飾り襟「アザミ」1905-1906年頃、ブローチ「小葉の輪」制作年不詳
ベルトバックル「麦の穂」1900年頃、ハンドバッグ「フジとクワガタソウ」1901-1903年頃
ブローチ「樹冠の中の女」1900-1902年頃
コサージュブローチ「バラ」1902-1904年頃
ハンドバッグ「フジとクワガタソウ」1901-1903年頃
ハットピン「ケシ」1898-1899年頃
ネックレス「スカラベ」1912年
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

120年の時を超えてモードが香る
ルネ・ラリックが手がけた服飾アイテムを一堂に――。


19世紀末から20世紀初頭、ルネ・ラリック(1860-1945)の名は独創的なジュエリー作家としてフランス国外にも知られていました。しかしその作品の幅は実に広く、飾り襟やハンドバッグなどバラエティーに富んだ“服飾品”を数多く残しています。

新たな世紀に先駆けて開催された1900年のパリ万国博覧会で、ラリックはジュエリー部門の総責任者を務めました。ファッション部門でその任を務めたトップデザイナー、ジャンヌ・パキャン(1869-1936)とは、後年に意外な接点も生まれます。当時パキャンらがリードした女性のモードは、流行の装飾様式“アール・ヌーヴォー”と調和する曲線的なラインのドレスでした。多くの女性がその流麗なシルエットにふさわしい、くびれたウエスト作りに励みました。

健康を害するほど締め付けるコルセットから女性が解放されるのは、第一次世界大戦(1914-1918)を経た1920年代です。一転して装飾の流行が直線的な“アール・デコ”様式に移ったその頃、ラリックはすでにインテリアを中心にしたガラス製品の量産に大きく舵を切っていました。デビュー初期に集中していたオーダーメイドの服飾品は、細いウエストにエレガンスを求めたアール・ヌーヴォーの装いとまさに符合するものです。

開館20周年を迎えた箱根ラリック美術館の企画展では、所蔵するラリックの作品をファッションの視点からピックアップし、図鑑形式でそのアイテムを紹介します。またルネ・ラリック没後80年を記念し、彼が活躍した20世紀初頭のシルエットのドレスを復元制作しました。展示のハイライトとして、これに作品の着装を初めて試み、ファッションにおけるラリックのリアリティーに迫ります。

服装の歴史にまつわるエピソードも交え、アール・ヌーヴォーの服飾がわかる箱根ラリック美術館厳選の18のアイテムを、図鑑をめくるようにご覧ください。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年3月22日(土)〜2025年11月30日(日)
会場 箱根ラリック美術館 Google Map
展示室2階企画展示室
住所 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186-1
時間 9:00〜16:00 (最終入場時間 15:30)
休館日 毎月第3木曜日定休(但し、8月は無休)
※臨時休館の場合あり、最新情報は美術館の公式ホームページをご覧ください
観覧料 大人 1,500円
大・高生・シニア(65歳以上)1,300円
中学生・小学生800円
  • ※レストラン、パティスリー、ミュージアムショップは入場無料
TEL0460-84-2255
URLhttps://www.lalique-museum.com/

箱根ラリック美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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飾り襟「アザミ」1905-1906年頃、ブローチ「小葉の輪」制作年不詳
ベルトバックル「麦の穂」1900年頃、ハンドバッグ「フジとクワガタソウ」1901-1903年頃

ブローチ「樹冠の中の女」1900-1902年頃

コサージュブローチ「バラ」1902-1904年頃

ハンドバッグ「フジとクワガタソウ」1901-1903年頃

ハットピン「ケシ」1898-1899年頃

ネックレス「スカラベ」1912年