伊藤潤二展 誘惑

世田谷文学館

  • 開催期間:2024年4月27日(土)〜2024年9月1日(日)
  • クリップ数:30 件
  • 感想・評価:1 件
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-1
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-2
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-3
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-4
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-5
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-6
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-7
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-8
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-9
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-10
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-11
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-12
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-13
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-14
《富江の世界》2023年 ©ジェイアイ/朝日新聞出版
《禍々しき桐絵》2023年 ©伊藤潤二/小学館
《富江》2000年 ©ジェイアイ/朝日新聞出版
《富江》2011年 ©ジェイアイ/朝日新聞出版
《富江・養女》1995年 ©ジェイアイ/朝日新聞出版
《富江・トップモデル》2000年 ©ジェイアイ/朝日新聞出版
《うずまき》2010年 ©伊藤潤二/小学館
《うずまき》1998年 ©伊藤潤二/小学館
《うずまき》1998年 ©伊藤潤二/小学館
《死びとの恋わずらい》1997年 ©ジェイアイ/朝日新聞出版
《溶解教室》2013年 ©伊藤潤二(秋田書店)2014
《伊藤潤二の猫日記 よん&むー》2009年 ©伊藤潤二/講談社
《血玉樹》1993年 ©ジェイアイ/朝日新聞出版
©東川哲也/朝日新聞出版
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-1
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-1
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-1
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-1
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-1
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-1
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-1
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-1
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-1
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-1
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-1
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-1
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-1
伊藤潤二展 誘惑 世田谷文学館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

美しくもグロテスクな世界を描き出す漫画家・伊藤潤二。独創性あふれる作品は国内外の読者の心をゆさぶり、全世界を熱狂の渦に巻き込んでいます。

本展は伊藤潤二初の大規模な個展として、自筆原画やイラスト、絵画作品を展示します。デビュー作品の『富江』をはじめ、『うずまき』『死びとの恋わずらい』『双一』などのシリーズ漫画のほか、『首吊り気球』『伊藤潤二の猫日記 よん&むー』『溶解教室』などの自筆原画に加え、本展描き下ろしの新作も公開します。また、フィギュア原型師・藤本圭紀氏による「富江」の新作フィギュアにも注目です。

人間の本能的な恐怖心や忌避感を巧みに作品に映し出しながらも、日常と非日常、ホラーとユーモアを自在に行き来する伊藤の作品世界に“震える”ひと時をお楽しみください。

◆ 伊藤潤二(いとうじゅんじ)
1963年、岐阜県中津川市生まれ。漫画家。歯科技工士として勤務する傍ら、雑誌「月刊ハロウィン」に初投稿した『富江』が「楳図賞」にて佳作を受賞しデビュー。以来、『首吊り気球』『死びとの恋わずらい』『うずまき』ほか発表。2019年『フランケンシュタイン』でアイズナー賞「最優秀コミカライズ作品賞」を受賞し、2021年『地獄星レミナ』にて「最優秀アジア作品賞」、『伊藤潤二短編集 BEST OF BEST』が「Best Writer / Artist部門」を同時受賞、2022年『死びとの恋わずらい』にて通算4度目の同賞受賞。2023年、アングレーム国際漫画祭にて「特別栄誉賞」受賞。その他、受賞多数。国内外問わず読者から絶大な支持を得ている。

【FEATURE|インタビュー】
妖しい美しさに、誰もが魅了されてしまう。ホラー漫画家・伊藤潤二が語る“恐怖のアート”

開催概要EVENT DETAILS

会期 2024年4月27日(土)〜2024年9月1日(日)
会場 世田谷文学館 Google Map
住所 東京都世田谷区南烏山1-10-10
時間 10:00〜18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日 
※ただし4月29日、5月6日、7月15日、8月12日は開館し、翌平日休館
観覧料 一般 1,000円(800円)
65歳以上・大学・高校生 600円(480円)
小・中学生 300円(240円)/障害者手帳をお持ちの方500円(ただし大学生以下は無料)
  • ※混雑時は入場制限あり
    ※( )は団体割引・「せたがやアーツカード」割引料金
    ※5月10日(金)は65歳以上の方は入場無料
    ※5月15日(水)は「国際博物館の日(5月18日)」を記念して入場無料
TEL03-5374-9111
URLhttps://www.setabun.or.jp/

世田谷文学館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

世田谷文学館 世田谷文学館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
東京都世田谷区で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

《富江の世界》2023年 ©ジェイアイ/朝日新聞出版

《禍々しき桐絵》2023年 ©伊藤潤二/小学館

《富江》2000年 ©ジェイアイ/朝日新聞出版

《富江》2011年 ©ジェイアイ/朝日新聞出版

《富江・養女》1995年 ©ジェイアイ/朝日新聞出版

《富江・トップモデル》2000年 ©ジェイアイ/朝日新聞出版

《うずまき》2010年 ©伊藤潤二/小学館

《うずまき》1998年 ©伊藤潤二/小学館

《うずまき》1998年 ©伊藤潤二/小学館