この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
陰陽師とはどのような存在だったのでしょうか。この展示では、あまり知られていない陰陽道の歴史とそこから生み出されてきた文化をさまざまな角度からとりあげて考えてみます。古代において成立した陰陽道は中世から近世へと数百年にわたり、その役割を広げながら、時代とともに多様に展開していきました。その姿を都状(とじょう)や呪符など具体的な史資料をもとに、明らかにしていきます。
安倍晴明は平安時代の実在した陰陽師ですが、陰陽道の浸透とともに、伝奇的なイメージが付け加わっていきます。その姿を追うことで陰陽道の性質をとらえることも試みます。さらに陰陽師たちが担った暦について、その製作や形式、移り変わりの様子を見つめることによって、人びとが陰陽道に求めたものが見えてくるでしょう。
なお、この展示は科学研究費基盤研究(C)「古代~近代陰陽道史料群の歴史的変遷と相互関係の解明」の成果の一部です。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2023年10月3日(火)〜2023年12月10日(日) |
|---|---|
| 会場 |
国立歴史民俗博物館
|
| 展示室 | 企画展示室A・B |
| 住所 | 千葉県佐倉市城内町117 |
| 時間 |
9:30〜16:30
(最終入場時間 16:00)
|
| 休館日 |
月曜日 月曜日が休日の場合は開館し、翌日休館 |
| 観覧料 | 一般 1,000円 大学生 500円
|
| TEL | 050-5541-8600 (ハローダイヤル) |
| URL | https://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/project/index.html |
国立歴史民俗博物館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
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「周易伝義」 江戸時代 国立歴史民俗博物館蔵
「応長二年仮名暦」 鎌倉時代 国立歴史民俗博物館蔵
「占術・暦注雑書」 16~17世紀 国立歴史民俗博物館蔵
天曹地府祭図 安永10年(1781) 国立歴史民俗博物館蔵
「鎮宅祭次第」 江戸時代 国立歴史民俗博物館蔵
「大ざつしよ」 寛永8年(1631) 国立歴史民俗博物館蔵
東北院職人歌合「陰陽師」 室町時代 国立歴史民俗博物館蔵
「金烏玉兎集(簠簋)」 天正12年(1584)写 国立歴史民俗博物館蔵

