瀬戸内海国立公園指定90周年
わたしのうみ ART/LIFE

愛媛県美術館

  • 開催期間:2024年2月7日(水)〜2024年3月24日(日)
  • クリップ数:1 件
瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE 愛媛県美術館-1
瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE 愛媛県美術館-2
瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE 愛媛県美術館-3
瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE 愛媛県美術館-4
瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE 愛媛県美術館-5
瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE 愛媛県美術館-6
瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE 愛媛県美術館-7
瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE 愛媛県美術館-8
瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE 愛媛県美術館-9
瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE 愛媛県美術館-10
《瀬戸内海航路図屏風》(左隻)江戸時代、国(皇居三の丸尚蔵館収蔵)
※2月7日~3月4日のみ展示
《瀬戸内海航路図屏風》(右隻)江戸時代、国(皇居三の丸尚蔵館収蔵)
※2月7日~3月4日のみ展示
藤島武二《屋島よりの遠望》1932年、アーティゾン美術館蔵
田中岑《エレジー》1984年、川崎市市民ミュージアム蔵
吉田博《帆船 朝 『瀬戸内海集』》1926 年、広島県立美術館蔵
※2月7日~3月4日のみ展示
矢崎千代二《宮島》1935年、横須賀美術館蔵
小谷眞三《倉敷ガラス 大丸瓶》1980年代、愛媛民藝館蔵
浦辺鎮太郎設計 西条栄光教会(礼拝堂)1951年 ©宮畑周平
shunshun《亀老山》2023年、作家蔵
野間仁根《来島水道仲渡島附近》1967年、愛媛県美術館蔵
瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE 愛媛県美術館-1
瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE 愛媛県美術館-1
瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE 愛媛県美術館-1
瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE 愛媛県美術館-1
瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE 愛媛県美術館-1
瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE 愛媛県美術館-1
瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE 愛媛県美術館-1
瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE 愛媛県美術館-1
瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE 愛媛県美術館-1
瀬戸内海国立公園指定90周年 わたしのうみ ART/LIFE 愛媛県美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

瀬戸内海は、「我が国の風景を代表するに足りる傑出した自然の風景地」として1934年に日本初の国立公園のひとつとして指定され、2024年3月16日に指定から90周年の節目を迎えます。

本州、四国および九州により囲まれた日本最大の内海である瀬戸内海には、700を超える大小さまざまな島々が点在しており、この多島美からなる風景や、そこから生まれた豊かな資源は、美術に限らず、私たちの暮らしにも大きな影響を与えてきました。

本展では、その歴史を語る絵画作品をはじめ、身近な民藝や建築の仕事についても紹介します。時代や分野を越えてつながる瀬戸内海の魅力について、ひとりひとりが「わたしのうみ」として思い見る機会となれば幸いです。 また、多角的な理解を深めるために、資料や研究調査成果を共有しながら、県の歴史文化博物館および総合科学博物館においても同時期に瀬戸内海に関する展示を開催します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2024年2月7日(水)〜2024年3月24日(日)
会場 愛媛県美術館 Google Map
住所 愛媛県松山市堀之内
時間 9:40〜18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 2月13日(火)、19日(月)、26日(月)
3月5日(火)、11日(火)、18日(月)
観覧料 一般 900円(800円)
65歳以上 800円(700円)
高大生 500円(400円)
小中生 300円(200円)
  • ※障がい者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料です
    ※満65歳以上の方は、年齢の分かるものを要提示
    ※団体料金は20名以上で適用されます
    ※当日に限り、本展観覧券の呈示で「コンドウアキのおしごと展」が100円引きで観覧できます
TEL089-932-0010
URLhttps://www.ehime-art.jp/

愛媛県美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

愛媛県美術館 愛媛県美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
愛媛県で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

《瀬戸内海航路図屏風》(左隻)江戸時代、国(皇居三の丸尚蔵館収蔵)
※2月7日~3月4日のみ展示

《瀬戸内海航路図屏風》(右隻)江戸時代、国(皇居三の丸尚蔵館収蔵)
※2月7日~3月4日のみ展示

藤島武二《屋島よりの遠望》1932年、アーティゾン美術館蔵

田中岑《エレジー》1984年、川崎市市民ミュージアム蔵

吉田博《帆船 朝 『瀬戸内海集』》1926 年、広島県立美術館蔵
※2月7日~3月4日のみ展示

矢崎千代二《宮島》1935年、横須賀美術館蔵

小谷眞三《倉敷ガラス 大丸瓶》1980年代、愛媛民藝館蔵

浦辺鎮太郎設計 西条栄光教会(礼拝堂)1951年 ©宮畑周平

shunshun《亀老山》2023年、作家蔵