この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
画家・三岸好太郎(1903-1934)の造形は、多様に変転しつつ、繊細な詩情と斬新な着想で魅力を放ちます。
本展では、新しい表現を求め続けた彼の多彩な作品のなかから、たとえば幾重にも塗り重ねた色彩の深み、厚塗りの画面の盛り上がりや凹凸、なめらかな部分とザラザラする質感の対比、さらに絵の具を引っかいて線を刻む手法、紙や印刷物を貼り付けたコラージュ等々、その実験精神に注目します。
[スポット展示]《立てる道化》が絵本になった!(展示室6~7)
絵本と展示を通して所蔵品を紹介する企画の第3回目。今回は「プップクプードル」などで人気の札幌在住の絵本作家・やまだなおとさんが、三岸好太郎の《立てる道化》を題材に新作絵本『道化とランプ』を書き下ろしました。《立てる道化》は、三岸好太郎の道化シリーズの中でも、もっとも憂愁に満ちた雰囲気の秀作です。
本展では、絵本の原画イメージと関連作品などにより、子どもから大人まで楽しめる絵画と物語の世界へご案内します。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2022年12月17日(土)〜2023年4月18日(火) |
|---|---|
| 会場 |
mima 北海道立三岸好太郎美術館
|
| 住所 | 北海道札幌市中央区北2条西15丁目 |
| 時間 | 9:30〜17:00 (最終入場時間 16:30) |
| 休館日 |
月曜日 12月29日~1月3日、 1月10日、 3月31日~4月6 日 ※ただし、1月9日の月曜は開館 |
| 観覧料 | 一般 510円(420円) 高大生 250円(170円)
|
| TEL | 011-644-8901 |
| URL | https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/mkb/ |
mima 北海道立三岸好太郎美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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出展作品・関連画像IMAGES
三岸好太郎 《コンポジション》1933年 北海道立三岸好太郎美術館蔵
三岸好太郎 《コンポジション》1933年頃 北海道立三岸好太郎美術館蔵
三岸好太郎 《オーケストラ》1933年 北海道立三岸好太郎美術館蔵
三岸好太郎 《見物客》1933年 北海道立三岸好太郎美術館蔵
三岸好太郎 《花》1932年頃 北海道立三岸好太郎美術館蔵
三岸好太郎 《大通公園》1932年 北海道立三岸好太郎美術館蔵
三岸好太郎 《立てる道化》1932年頃 北海道立三岸好太郎美術館蔵
やまだなおと『道化とランプ』絵本表紙 2022年 作家蔵