愛媛県美術館開館25周年記念
大竹伸朗展

愛媛県美術館

  • 開催期間:2023年5月3日(水・祝)〜2023年7月2日(日)
  • クリップ数:3 件
  • 感想・評価:1 件
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-1
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-2
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-3
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-4
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-5
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-6
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-7
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-8
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-9
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-10
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-11
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-12
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-13
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-14
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-15
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-16
《残景 0》 2022年 212×161×16cm Photo:岡野圭
《宇和島駅》 1997年 各190×90×180cm Photo:岡野圭(※写真は東京国立近代美術館開催時)
《ダブ平&ニューシャネル》 1999年 公益財団法人福武財団
《モンシェリー:スクラップ小屋としての自画像》 2012年 Commissioned by dOCUMENTA(13) Photo:山本真人
《憶景14》 2018年 153×133×9.2cm
《4つのチャンス》 1984年 162×162cm
《時憶/フィードバック》 2015年 42×42×96cm
《ひねもす叫び 新宿/新潟/熊本》 1999年 46.1×70.2cm
《ニューシャネル》 1998年 179×72.5×16.5cm
《芥子/音影Ⅱ》 2008年 125×105×8.5cm 愛媛県美術館
《スクラップブック #71/宇和島》 2018–21年 33×85.5×40.4cm 574ページ/17kg Photo:岡野圭
《Wallpaper》 1978–79年 162×162.5cm
《ミスター・ピーナッツ》 1978-81年 91×72.5cm 個人蔵
《のぞき岩》 (「パフィオうわじま」ホール緞帳) 2019年
《熱景/NETSU-KEI》 © Shinro Ohtake / dogo2021
© Shinro Ohtake, photo by Shoko
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-1
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-1
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-1
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-1
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-1
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-1
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-1
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-1
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-1
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-1
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-1
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-1
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-1
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-1
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-1
愛媛県美術館開館25周年記念 大竹伸朗展 愛媛県美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

本展は、高度成長期の東京に生まれ育ち、1988年以降は愛媛県宇和島市を拠点に制作する大竹伸朗の軌跡を7つのテーマ──「自/他」「記憶」「時間」「移行」「夢/網膜」「層」「音」──に基づいて読み解く回顧展です。

大竹伸朗(1955-)は、分野を限定することなく多彩に活動を展開し、二大国際展であるドクメンタ(2012年)とヴェネチア・ビエンナーレ(2013年)に参加するなど、現代日本を代表するアーティストとして海外でも高く評価されています。消費され、忘却されてゆくようなあらゆる「もの」に着目し、半世紀近くにわたり独創性に溢れる作品を手掛けてきました。その膨大な数の作品の中には《ニューシャネル》や《宇和島駅》を始め、宇和島ゆかりの作品も数多くみられます。

今回、ライフワークである70冊を超える《スクラップブック》や記念碑的な立体大型作品を含む、選び抜かれたおよそ500点にも及ぶ作品を、敢えて時系列から切り離し、その作品世界に没入できるよう再構築して紹介します。大竹伸朗が、その半生をかけて見つめてきた情景を、作品を通して追体験していただければ幸いです。開館25周年を迎える愛媛県美術館を会場に、初の地元開催となる本展では、宇和島市、そして道後温泉本館(松山市)と連携した特別展示も実施します。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2023年5月3日(水・祝)〜2023年7月2日(日)
会場 愛媛県美術館 Google Map
住所 愛媛県松山市堀之内
時間 9:40〜18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日 月曜日、6月6日(火)
※ただし、6月5日(月)は開館
観覧料 一般 1,500円(1,300円)
高大生 900円(700円)
  • ※( )内は20名以上の団体料金です
    ※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料です
    ※満65歳以上の方は、当日一般料金から100円引きとなります。年齢の分かるものを要提示
    ※本券で当日に限りコレクション展を観覧できます
    ※本展期間中の、パフィオうわじま内「大竹文庫」オリジナルスタンプを押したブックリスト、道後温泉本館の「熱景/NETSU-KEI」コラボレーション入浴券をお持ちの方は団体料金で入場可
TEL089-932-0010
URLhttps://www.ehime-art.jp/

愛媛県美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

愛媛県美術館 愛媛県美術館

感想・評価 | 鑑賞レポートREVIEWS

あなたも感想・評価を投稿してみませんか?
感想・評価を投稿する

より詳しい鑑賞レポート 《600文字以上》のご投稿はこちらから。
ページ枠でご紹介となります。
鑑賞レポート《600文字以上》を投稿する

周辺で開催中の展覧会も探してみて下さい。
愛媛県で開催中の展覧会

出展作品・関連画像IMAGES

《残景 0》 2022年 212×161×16cm Photo:岡野圭

《宇和島駅》 1997年 各190×90×180cm Photo:岡野圭(※写真は東京国立近代美術館開催時)

《ダブ平&ニューシャネル》 1999年 公益財団法人福武財団

《モンシェリー:スクラップ小屋としての自画像》 2012年 Commissioned by dOCUMENTA(13) Photo:山本真人

《憶景14》 2018年 153×133×9.2cm

《4つのチャンス》 1984年 162×162cm

《時憶/フィードバック》 2015年 42×42×96cm

《ひねもす叫び 新宿/新潟/熊本》 1999年 46.1×70.2cm

《ニューシャネル》 1998年 179×72.5×16.5cm