神田一明、日勝展

神田日勝記念美術館

  • 開催期間:2022年4月13日(水)〜2022年6月26日(日)
  • クリップ数:1 件
神田一明、日勝展 神田日勝記念美術館-1
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神田一明、日勝展 神田日勝記念美術館-7
神田一明、日勝展 神田日勝記念美術館-8
神田一明《赤い室内B》1964年 作家蔵
神田一明《丸テーブルのある静物A》1975年 作家蔵
神田一明《窓のある室内》1981年 北海道立旭川美術館蔵
神田一明《猫と女》2012年 作家蔵
神田日勝《飯場の風景》1963年 神田日勝記念美術館蔵
神田日勝《画室A》1966年 神田日勝記念美術館蔵
神田日勝《晴れた日の風景》1968年 神田日勝記念美術館蔵
神田日勝《馬(絶筆・未完)》1970年 神田日勝記念美術館蔵
神田一明、日勝展 神田日勝記念美術館-1
神田一明、日勝展 神田日勝記念美術館-1
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神田一明、日勝展 神田日勝記念美術館-1
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この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

本展は、鹿追では初となる神田一明(かんだかずあき 1934- )と神田日勝(かんだにっしょう 1937-1970)の兄弟展です。

1945年8月14日、神田家は一家で北海道の鹿追村(現・鹿追町)に降り立ちました。長男・一明は帯広の高校から東京藝術大学に進学。卒業後は北海道に戻り、北海道教育大学旭川分校(現・北海道教育大学旭川校)で教鞭を取りながら行動展や全道展で活躍しました。次男・日勝は兄の影響で油絵をはじめ、家業の農業に従事しながら制作を続け、独立展や全道展でも注目を集めましたが、32歳で夭折しました。

兄・一明と弟・日勝。兄弟の作品が揃って展示される二人展は日勝の生前には叶わなかったものです。いずれも北海道を代表する画家として異なる道を歩んだ兄弟ふたりの画業と足跡を、ふたりのふるさと鹿追の地でご覧いただきます。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2022年4月13日(水)〜2022年6月26日(日)
会場 神田日勝記念美術館 Google Map
住所 北海道河東郡鹿追町東町3丁目2
時間 10:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
5月6日(金)
観覧料 一般 530円(470円)
高校生 320円(260円)
小中学生 210円(150円)

福原記念美術館との共通入館券:
一般 700円
高校生 300円
小中学生 200円
  • ※( )内は10名以上の団体割引料金
    ※障がい者手帳(身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳)持参の方は無料、介添者1名無料
    ※鹿追町民・友の会会員は無料(身分証・会員証を提示)
    ※北海道立帯広美術館で開催された特別展の半券(有効期限:チケット裏に記載)提示により、割引料金が適用(1枚につき1名1回限り有効)
TEL0156-66-1555
URLhttps://kandanissho.com/

神田日勝記念美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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出展作品・関連画像IMAGES

神田一明《赤い室内B》1964年 作家蔵

神田一明《丸テーブルのある静物A》1975年 作家蔵

神田一明《窓のある室内》1981年 北海道立旭川美術館蔵

神田一明《猫と女》2012年 作家蔵

神田日勝《飯場の風景》1963年 神田日勝記念美術館蔵

神田日勝《画室A》1966年 神田日勝記念美術館蔵

神田日勝《晴れた日の風景》1968年 神田日勝記念美術館蔵

神田日勝《馬(絶筆・未完)》1970年 神田日勝記念美術館蔵