この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
三遊亭圓朝(さんゆうてい えんちょう)は、江戸末期から明治にかけて人情噺や怪談噺の創作落語で人気を博した名落語家です。そして清方にとり、圓朝は父の友人であり、挿絵画家の道へと後押ししてくれた恩人でもありました。
幼いころから父を通して圓朝を慕っていた清方は、18歳の時に彼の取材旅行に随行します。訪れた野州(現:栃木県)で丁寧に取材するその姿から、良い作品を描くには題材への真摯な姿勢と丹念な取材が不可欠であることを学び、自身の制作に生かしました。そして活躍の場を日本画壇へ移した後も、圓朝への尊敬と感謝の念を持ち続け、昭和5年(1930)にその気持ちを《三遊亭圓朝像》(重要文化財)へと昇華させました。
今年は圓朝の没後120年にあたります。本特別展は《三遊亭圓朝像》の下絵をはじめ、清方が取材旅行に同行した時に綴った日記や圓朝が蒐集した幽霊画、圓朝落語に関連した錦絵など、多彩な作品で清方と圓朝の関わりを紹介します。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 |
2020年10月24日(土)〜2020年11月29日(日)
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|---|---|
| 会場 |
鎌倉市鏑木清方記念美術館
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| 住所 | 神奈川県鎌倉市雪ノ下一丁目5番25号 |
| 時間 |
9:30〜16:30
(最終入場時間 16:00)
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| 休館日 |
月曜日 11月10日(火)、24日(火) ※ただし、11月23日(月・祝)は開館 |
| 観覧料 | 一般 300円 小・中学生 150円
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| TEL | 0467-23-6405 |
| URL | http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/index.html |
鎌倉市鏑木清方記念美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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《幽霊》 明治39年(1906) 全生庵蔵