この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
佐野美術館のコレクションを中心に、中世~近代の絵画や版画から「旅」と「物語」をテーマとした展覧会を開催します。とりわけ江戸時代は街道が整備され、憧れの地が旅の目的地となりました。旅行に行けない人も、絵師が見聞して描いた作品から、旅の雰囲気を味わいました。また文物の往来も盛んになり、出版文化が発展し、各地に伝わる歴史や古典が絵入りで版行され、広く人々が文学に親しみました。
本展は、名所の賑わいを表わした屏風、深山に暮らす文人を描いた掛け軸、物語の登場人物の活躍をとらえた浮世絵版画など約70点を紹介します。
会場では、画中の人たちの目線から展覧会を案内します。旅人が感動した景色は? 山中に住む友を訪ねたら? 昔話の主人公の気持ちって…! 絵の中を巡る気分で、様々な声にそっと耳を傾けてみませんか。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2026年7月4日(土)〜2026年8月30日(日) |
|---|---|
| 会場 |
佐野美術館
|
| 住所 | 静岡県三島市中田町1-43 |
| 時間 | 10:00〜17:00 (最終入場時間 16:30) |
| 休館日 | 木曜日 |
| 観覧料 | 大学生・一般 1,300円 小・中・高校生 650円 ※8月1日(土)は無料(創立者・佐野隆一翁生誕日) ※土曜日は小中学生無料 ※8月21日(金)県民の日は各1割引 ※15名以上の団体は各2割引 |
| TEL | 055-975-7278 |
| URL | https://sanobi.or.jp/exhibition/sanobi-collection_2026/ |
佐野美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
講演会・イベント情報EVENT INFORMATION
◆明治・大正期の口絵を鑑賞しよう―朝日コレクション コレクターの裏話&見どころ講座
日時:2026年7月18日(土)
11:00–12:00/14:00–15:00
講師:朝日智雄(立命館大学アート・リサーチセンター 客員研究員)、河内えり子(佐野美術館学芸グループ長)
会場:佐野美術館講堂
定員:各回20名
参加費:1,000円
申込:要申込・先着順
◆学芸員のギャラリートーク
日時:2026年8月8日(土)、8月22日(土) 14:00-
会場:佐野美術館2階展示室
申込:要入館券・申込不要・聴講無料
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出展作品・関連画像IMAGES
葛飾北斎《田植図》 江戸時代・天保14年(1843) 佐野美術館蔵
重要美術品 岳翁蔵丘《山水図》 室町時代(15~16世紀) 佐野美術館蔵
白隠慧鶴《恵比寿図》 江戸時代・延享~宝暦前期(1744~53)頃 佐野美術館蔵
《和歌浦天橋立図屏風》 江戸時代(18世紀頃)(左隻) 佐野美術館蔵
三島市指定文化財 小沼満英《三島宿風俗絵屏風》(左隻) 江戸時代・天保年間(1830~44)頃 三島信用金庫蔵
《沢瀉蒔絵印籠 銘 是真》 江戸時代(19世紀) 佐野美術館蔵
月岡芳年《つきの百姿 大物海上月 弁慶》 明治19年(1886) 個人蔵
月岡芳年《月百姿 雨後の山月 時致》 明治18年(1885) 個人蔵
月岡芳年《月百姿 五條橋の月》 明治21年(1888) 個人蔵
