この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION
1615年(慶長20)「大坂夏の陣」の落城とともに自刃したとされる、右大臣豊臣秀頼が“実は生きていた…”
ーー 各地に存在するという「秀頼生存伝説」を題材として、大佛次郎は1937年(昭和12)小説「生きてゐる秀頼」(挿絵:勝田哲)を執筆しました。それから26年の後、再び同じモチーフで「月の人」(後に「月から来た男」と改題)という、まったく別の作品を発表しています(1963-64、挿絵:佐多芳郎)。大佛次郎を、そこまで駆り立てたものとは何だったのでしょうか。二作に共通するキーワードは、大佛自身が「ロマン精神」と表現した、奔放な想像力によって紡がれた物語世界です。本展では、この二つの“秀頼をめぐる物語”を中心に、小説や歌舞伎の戯曲として執筆された、数々の作品を取り上げます。晩年にいたるまで大佛次郎が問い続けた、大衆小説にふさわしいロマンチシズムとは何か。作品執筆の背景と戦国を舞台にした大佛作品の“面白さ”にせまります。
開催概要EVENT DETAILS
| 会期 | 2026年4月25日(土)〜2026年8月16日(日) |
|---|---|
| 会場 |
大佛次郎記念館
|
| 展示室 | 2Fギャラリー |
| 住所 | 神奈川県横浜市中区山手町113番地 |
| 時間 |
10:00〜17:30
(最終入場時間 17:00)
|
| 休館日 | 月曜日(休祝日の場合は翌平日) |
| 観覧料 | 一般 200円 中学生以下 無料 20名以上の団体は150円
|
| TEL | 045-622-5002 |
| URL | https://osaragijiro-museum.jp/ |
大佛次郎記念館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION
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