特集展示第Ⅳ期
『月映』とその時代
―1910年代日本の創作版画

町田市立国際版画美術館

  • 開催期間:2025年1月5日(日)〜2025年3月9日(日)
  • クリップ数:14 件
特集展示第Ⅳ期『月映』とその時代 ―1910年代日本の創作版画 町田市立国際版画美術館-1
特集展示第Ⅳ期『月映』とその時代 ―1910年代日本の創作版画 町田市立国際版画美術館-2
特集展示第Ⅳ期『月映』とその時代 ―1910年代日本の創作版画 町田市立国際版画美術館-3
特集展示第Ⅳ期『月映』とその時代 ―1910年代日本の創作版画 町田市立国際版画美術館-4
田中恭吉 冬蟲夏草 (公刊『月映』Ⅲ)1914年12月発行 木版 15.7×13.0㎝
藤森静雄 死によりて結ばれる心(公刊『月映』 Ⅲ)1914年12月発行 木版 19.2×13.1㎝
恩地孝四郎 抒情「あかるい時」(公刊『月映』Ⅴ)1915年3月発行 木版 13.5×9.7㎝
岸田劉生 The Earth 1915 木版 41.5×30.0cm
特集展示第Ⅳ期『月映』とその時代 ―1910年代日本の創作版画 町田市立国際版画美術館-1
特集展示第Ⅳ期『月映』とその時代 ―1910年代日本の創作版画 町田市立国際版画美術館-1
特集展示第Ⅳ期『月映』とその時代 ―1910年代日本の創作版画 町田市立国際版画美術館-1
特集展示第Ⅳ期『月映』とその時代 ―1910年代日本の創作版画 町田市立国際版画美術館-1

この展覧会についてABOUT THIS EXHIBITION

1914年、東京美術学校(現・東京藝術大学)の学生であった恩地孝四郎(おんちこうしろう 1891-1955)、田中恭吉(たなかきょうきち 1892-1915)、藤森静雄(ふじもりしずお 1891-1943)の三人が、『夢二画集』や『白樺』の出版社でもあった洛陽堂から版画誌『月映』(つくはえ)を公刊し、1915年にかけて全7号を発行しました。事前に、三人がそれぞれ一冊ずつ所有する同名冊子の私輯版を6号制作した後のことでした。

『月映』は版画家を志す青年が内なる感情を表出した、大正期特有の生命表現が見られる版画誌です。しばらく幻の冊子のように見られていましたが、1970年代に文芸雑誌や美術雑誌が特集し、東京国立近代美術館が「恩地孝四郎と「月映」」展を開催したことなどによって、その存在や作品が一気に注目されるようになります。

本特集展示は、町田市立国際版画美術館が所蔵する公刊第3号、5号、6号、7号のなかから一部の作品を選んで展示し、発刊から100年を迎えた『月映』の表現を紹介します。また、『月映』の版画と共鳴する同時代の創作版画も展示して、生命観を表わすことを志向した1910年代の表現世界をご覧いただきます。

開催概要EVENT DETAILS

会期 2025年1月5日(日)〜2025年3月9日(日)
会場 町田市立国際版画美術館 Google Map
住所 東京都町田市原町田4-28-1
時間 10:00〜17:00 (最終入場時間 16:30)
休館日 月曜日 
※祝日および振り替え休日にあたった場合はその翌日
観覧料 無料
TEL042-726-2771
URLhttps://hanga-museum.jp/

町田市立国際版画美術館の情報はこちらMUSEUM INFORMATION

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田中恭吉 冬蟲夏草 (公刊『月映』Ⅲ)1914年12月発行 木版 15.7×13.0㎝

藤森静雄 死によりて結ばれる心(公刊『月映』 Ⅲ)1914年12月発行 木版 19.2×13.1㎝

恩地孝四郎 抒情「あかるい時」(公刊『月映』Ⅴ)1915年3月発行 木版 13.5×9.7㎝

岸田劉生 The Earth 1915 木版 41.5×30.0cm